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ヴィンテージサウンド

2007年06月26日

私が書いてるもうひとつのブログ『真・悶絶日記』の方にも少し書きましたが、
昨日、ブログ『BLUES-BOY』のblues335tdさんのステージを見てきました。

blues335tdさんは最近、
51歳の誕生日を迎えられたという事で、
(おめでとうございます。)
大人の音とプレイを(すいません、こう書くとちょっとエッチですね。)
期待しつつ、福岡から佐賀まで行ったわけですが、

・・・・・絶句。orz

あの音は反則です!!(T T)

なんなんでしょうね、私、随分と勘違いしてたんですが、
ハムバッカーの音って、どうしてもシングルコイルピックアップと比べると、
アタック感だったりとかが少し弱くって、均等的な音、
悪く言うと、ピッキングニュアンスが出にくい、
のっぺりした感じというイメージがあって、
実際の、ウチのギター達はそうなんですよね。
(そこそこ、良いギターのはずなんですが・・・)

ところが、blues335tdさんのES335TD(60年製)から出てくる音って、
ハムバッカーのマイナス要素が見あたらないんです。
(配線やPOD、コンデンサ等の中身も非常に気になってたり・・・)

ギターって成熟するとこんな音が出るんですね。

あと、FenderのVibroluxReverb(65年製)ですが、
もう、音がキラキラですよ。
ストラトでいう“ガラスの音”みたいなのが、
ES335から出てくるんです。
ず・・・ずるい。(^^;

それに加え、それらの機材を使いこなすblues335tdさんのプレイ。
いやはや、セクシーなサウンドでした。
あの落ち着いたビブラート&チョーキングは、
まだまだ私のキャリアでは出せません。

最近、スランプだなんだと書いてましたが、
あんなの聴かされたら、スランプ脱出です。
良い刺激になりました。(^^)

また、機会があったら足を運ばせてもらおうかと思います。
blues335tdさん、お疲れ様でした。

ちなみに、blues335tdさんと同じ機材を買うと、
数百万円かかるんですが、新品で買うとこんなもんです。
リンク先の335は、tdではなくdotの方ですが、
335は詳しくないので、私には違いが良くわかりません・・・(T T)



FENDER USA Custom Vibrolux Reverb


【Gibson Custom Shop◆初期のES-335をベースとしたモデル】Gibson Custom Shop ES-335 Dot Rei...
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)

でもどうなんでしょうね、
新品で買って30年後にあのヴィンテージの音になるかどうか・・・
(ちょっと難しいかもしれません。)

最近、良い木がなくなってきてるようですし、線材などのパーツ関係にしても、
ヴィンテージギターやアンプの『良い音』って劣化からくる部分もありますから、
今のギターはパーツ良すぎて劣化しにくそうな気がします。
そうは言っても、ヴィンテージを買えないなら、選択の余地はないんですけどね。


今回も音源がないんで、
ちょっくら、Youtubeから映像をお借りしてきましたが、
やっぱ335と言えば、この方ですかね。(^^)
(リッチーじゃないのかよ!!)



チキンラン・・・・素敵です。
タグ:ES-335
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プラグインのリバーブを模索中

2007年06月21日

前記事にギターを弾くのが不調ですなんて事を書いてましたが、
忙殺されそうなほど、仕事の方が忙しい時期に入っており、
帰宅時間は午前様、睡眠時間は4時間ぐらいの日々が続いております。

んで、ちょうど良い機会だから、数日ギターから離れて見ようと思い、
ここんところまともに弾いてなかったりして、
おかげで音源が出来てません。(^^;

で、ギターを弾いてない間何をしてるかというと、
先延ばしにしてたVISTAの設定。
だもんだから、ちっとも時間に余裕は出来てません。(T T)
(↑そんな事してないで、寝れよ。)

それで、その設定の話ですが、
何かと、レコーディングソフトでドロップアウトが頻発するって、
以前の記事で書いてて、バッファを上げて対応してたわけですが、
これまた、トラックが増えると、またドロップアウトが頻発し始めまして、
どうにかならんものかと考えてましたが、やっと安定しました。

何をしたかと申しますとですね、
今度は逆に
バッファを減らしました・・・・・・。

いやぁ、闇雲に増やすばかりが良いわけじゃないんですね。
で、バッファを減らして何故安定したかは、
私には良くわかりません。(すいません)

というわけで、ドロップアウトで悩まれてる方は、
一度バッファを減らしてみるなんてのも、
効果がある場合もあるようです。

あと、VISTAにしてから、
気に入ってたレキシコンのリバーブプラグインが何故か使えず、
仕方がないんで、別のヤツを使ってましたが、
やっぱどうも気に食わない・・・。(^^;
なので、フリーの別のリバーブを探そうかと思ってます。
この辺は、良いのが見つかったらまたレビューしようかと思います。
(正直、ハードウェアリバーブのほう、性に合ってるんですよね・・・)


んで、冒頭にも書きましたが、音源は作ってませんから、
Youtubeからなにやらお借りしてきました。



映画『パルプフィクション』で使われてた曲です。
その映画のサントラの中でもお気に入りの一曲なんですが、
たまには、こういうのも良いなぁ〜なんて思って聞いております。
でもこのバンド、(Urge Overkillというバンドなんですが)
私はサントラでしか聞いてないんで良く知りません。(^^;

Urge Overkill(解説ページ)

この映画のサントラは、味のあるナンバーばかりで、
90年代の名盤サントラの一つだと思います。


ユニバーサルインターナショナル サントラ/パルプ・フィクション オリジナル・サウンドトラック
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)

デジタルでもアナログでも構わないから、
こういう、“アナログ感”あふれるリバーブが欲しいところです。

タグ:リバーブ DTM VST

何故か上手く弾けない時・・・

2007年06月13日

なんだか、スランプのようでして、
ここ数日、指が思ったように動いてくれません。(^^;
いい加減、ベルデンのシールドテスト用の
音源を作りたいんですが・・・


全然駄目。(T T)


気持ち良く弾けてないってのは、
なんかメンタル的ところですかねぇ。
なんか、仕事の方がつまってきてるのに、
弾かなきゃ鈍ると思って無理して弾いてますし、
楽しめてないのが原因じゃないかと思うわけです。

この辺、トッププロのギターリストでも、
言う事がバラバラです。

イングヴェイ辺りは、

『調子が悪い時に練習すれば、
   調子が良い時はもっと弾けるさ。』

なんて事を言いますし、

人によっては、

『調子が良い時に練習すれば良い、
   嫌々やっても、上手くならないよ。』

なんて、おっしゃる方もいるわけです。

結局のところ、何が正しいと言うよりは、
『何を信じるか・・・』ってところじゃないかと思いますが、

結局、私は不調の時は無理して弾く時もあれば、
キッパリ諦める時もアリで、全然定まってなかったりします。(^^;

にしても、この人にはスランプってあるのかな・・・

(マイケル)アンジェロです。(笑)

いやぁ、凄いけど、ココまで奇抜だと、あんまりカッコよくは・・・・ない。(^^;
でも私、アンジェロのキャラクターと言うか、
なんか憎めない感じがして好きなんです。(爆)

そんな私の不調に同調するように、
PCの方もまた不調になり、
レコーディング中に原因不明のドロップアウトが連発。(T T)
(レコーディング以外は問題ないんですけどね。)
バッファは最大まで上げてるし、
他のソフトは全部落としてるんですけどね。
Windows Aero切った方が良いんでしょうかねぇ。
それとも、ASIOドライバ使うの、止めようかな・・・。


あと、個人的な話ですが、
昔インディーズで活動してた頃に、
お世話になった方がこんなの出てます。

http://www.garimpeiro.tv/dic/detail.php?id=10137

もし、視聴して良いと思っていただけたら、
投票の方ポチッっとしていただければ嬉しいです。(^^)

でまぁ、自らインディーズでやってたなんて書いたので、
ちょっと気になったんですがインディーズの定義って、
これだと思うんですが、

はてなダイアリー


いつからこんな事になってるんでしょうか・・・

ウィキペディア


Wikiによると、レーベルから音源出してないバンドは、
インディーズじゃないらしい・・・(^^;

んじゃぁ、私、自主制作とライブしかしてないんで、
上記の記載を改めて、インディーズじゃなくって同人音楽です。(T T)

タグ:アンジェロ
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最近作った音(クリーントーン)

2007年06月09日

最近、どうも音源の製作が遅れておりまして、
予定していた記事が全然アップできないでいます。(T T)

というのも、時間がないとかそういうのじゃなくって、
私のギタープレイのヘタクソ加減の問題でして、
前にも書いたんですが、アドリブがワンパターンというか、
おんなじフレーズばかり使って面白くないというか・・・・。(^^;

まぁ、テスト音源ですから、そんなことはどうでも良いんですが、
せっかく録音するなら、少しずつでも前進しながらの方が良いかなと・・・。
気が付いたところは、そのときにやっていかないと、
私、基本的に無精者なんで2〜3年放置しかねませんし。(←酷い!!)

それで、なんもないのもあんまりなんで、
久しぶりにナイトレンジャーネタを持ってまいりました。
(いよいよ来週来日ですし、来日記念ということで・・・)

このPV、かなりのお気に入りなんですよ。



なにが良いって、変なセクシー宇宙人のお姉さんが出てきます。(爆)
あと、ナイトレンジャーのメンバーそっくりの宇宙人が出てきます。(爆)


そして、宇宙人ジェフが地球人ジェフにギターを投げて受け取るのは良いのですが、
返すときに地球人ジェフが宇宙人ジェフにギターを投げると、
何故か受け取った宇宙人ジェフは、ストラップがきちんとかかってます


なんか、よく分からん説明になってますね。(T T)

ともかく、ストーリー性満載のコミカルな作りになっておりまして、
最近のCGバリバリのPVなんかを見てると、
私は、こういう昔ながらのPVが恋しくなってくるんですよ。

・・・・って、全然、ギターと関係する話をしてませんね。(^^;


というわけで、一応音源をつけてみました。
最近作ったクリーントーンの音で録音しています。
ギターはハートフィールドを使用して、
ピックアップは、コイルタップしたハムですが、
(リア:ダンカンカスタム+フロント:ホットレイル)、
なんかストラトっぽい音がでてるような気がします。



この辺、ハートフィールドなんて屋号を変えてても
やっぱりフェンダーはフェンダーって事なんですかね。
結構、この音、気に入ってます。(^^)

あ、アンプは・・・毎度の事ながらマーシャルです。

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ディレイとエコーについて考える

2007年06月04日

今回は、ブログ『ギター演奏中。』のjapametal500さんより、
ディレイ/エコーの違いについて特集を、
やって欲しいとのリクエストを頂きましたので、
空間系エフェクトの呼び名についての考察です。


【次回6月入荷!】BOSS RE-20 Space Echo

(写真は楽天ショップへのリンクです。)

ちなみに、話題の発端はコレ。
BOSSの新製品のテープエコーシミュレートマシンです。(^^)

さて、このディレイとエコーについてですが、
ディレイは遅延音でエコーは反響音ですから、
実質、明確な違いってないはずなんですが、
何故か、エフェクターには『ディレイ』と書いてあったり、
『エコー』って書いてあったりして、確かに非常にわかりにくいです。

で、ココからは私の主観も交えての話です。

70年代以前だと、エコーはテープ式、
ディレイには遅延素子が用いられるのが主流で、
その回路の違いから、ディレイタイムが長くできるものがエコーで、
そうじゃないものがディレイとして、
商品化されていたという話を聞いたことがあります。

しかし、今では双方デジタル回路を使ったものがメインですから、
ディレイでも1000msecを越えるディレイタイムの設定が可能になり、
当時のような、区分けが出来なり、
最近だと音がクリアなのがディレイで、
少し音を劣化させて、音の輪郭を丸くしたのがエコー
といった感じのニュアンスで使い分けられてるように思います。

リバーブは残響音ですからディレイからアタックをなくしたものですし、
これは、かなり明確区分けできますよね。

そんな感じで考えてますので、
私は、ディレイ→エコー→リバーブの順番で、
アタック感が減っていくというようなニュアンスで、
言葉を使い分けていたりしてます。


そしてココで空間系マスターを紹介します。
この方です。


「廊下で叩いた時のリバーブ感が最高さ」

DEEP PURPLEのイアン・ペイス大先生です。
(ギターリストじゃないじゃねぇ〜かよ!!)
エンジニアが作る残響音が気に食わないから、
廊下で叩くなんて発想が大胆で素敵です。
(ディレイの話じゃないのかっ!!)

これが有名な廊下リバーブアルバムですが名盤ですよね。


【Aポイント付】ディープ・パープル Deep Purple / Machine Head (輸入盤CD)

(写真は楽天ショップへのリンクです。)

さて、というわけで今回の音源ですが、
ディープパープルのリッチー・ブラックモアといえばテープエコーということで、
今回はソロパートにテープエコーシミュレータを使ってみました。(^^)

使ったのはフリーウェアのVSTプラグインですが立派なもんです。
(ディレイペダル持ってないものですから・・・。)
このプラグインですが、ノイズのシミュレーションがついていて、
その値を上げると、アナログ感が出てきたりと、
フリーウェアなのに、その機能にビックリしました。
(VST対応の録音ツールをお使いの方、試してみては?)

http://www.interruptor.ch/cgi-bin/discus/messages/1/570.html

今回、狙ったわけじゃないんですが、
結構、リッチーブラックモア風の雰囲気があるような気がしてます。(^^)

あと、ソロの最後に飛び道具使ってます。
テープエコーの醍醐味、ツイスト効果ってヤツです。(笑)
(フィードバックを増やし、ディレイタイムを延ばしていくとこんな音が出ます。)



それで音源に使った使用機材ですが、
バッキングの元ネタがリッチーですから、ストラト+マーシャルです。(^^)
(ワケありで原曲とは、随分KEYが違うんですが・・・。)
それで、前記事でストラトのピックアップを交換しますと書きましたが、
昨日、店にメンテナンスに持っていく前に録音できたんで、
今回までテキスペです。(^^)