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全盛期のマイケル・シェンカー

2008年02月27日

今まで、マイケル・シェンカー(Linkはwiki)については、
このブログで取り上げた事がありませんでした。

というのも、マイケルといえば、
ブログ『しっかりしぇんか〜?』のしぇんか〜さんもいらっしゃいますし、
私が、半端な知識で、マイケルを語るのも
どうかと思ったりもしてたわけですが、
その、しぇんか〜さんにお会いした時にレアなお土産を頂きまして、
そのお土産というのが、MSGのコージー・パウエル在籍時の、
ライブビデオでした。(しぇんか〜さん、ありがとうございました。)

それで先日、その映像をじっくり見せていただいていたのですが、

 

・・・・神だ、神が降臨してらっしゃる。(爆)

 

全盛期のマイケルのステージ、素晴らしいです。(^^)
マイケルが演奏中、偶に上から下を見下ろすような視線になるのが、
まさに、神が地上を見下ろしてるような品位と風格があって、
これもまた、カッコ良いです。(^^)

そして、名曲『Into the Arena』で撃沈。


(同じ映像が、Youtubeに上がってましたので、貼っておきます。)

なんか、久々にライブビデオで興奮させてもらいました。
個人的にはDeep Purpleのカリフォルニアジャムの映像を、
始めて見たとの衝撃に匹敵するような気がします。


THE DEEP PURPLE ARCHIVE COLLECTION::ディープ・パープル 1974カリフォルニア・ジャム コンプ...
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)
(カリジャムのリッチーも神だと思ったり・・・・)

さて、ココからは、そのライブ映像でのマイケルのサウンドなんですが、
こうやって、改めてライブ版の音を聴いて思ったのが、
『ワウの半踏みでエッジが立ってるから気付かなかったけど、
思ったより、歪みが少ないぞ』
って事なんです。

マーシャルアンプの歪って、
歪み具合が大きくなれば大きくなるほど音が平坦になる、
いわゆるコンプレッション感が強い気がするんですが、
マイケルの音は、歪みが少ない分、
音のエッジが全面にでて歯切れがかなり良いように思いました。
この音、かなり良いですね。(^^)

おかげでもう1人のギターリストの音は、あまり聞こえないんですが・・・(^^;
(この公演のときはポール・レイモンド先生でしょうか?)
まぁ、それでも、音のバランスが悪いという感じではなく、
各パートの役割がハッキリしてるといった感じですから、
問題があるどころか、非常に良いバランスだと思いました。

この音は・・・・勉強になるなぁ・・・・・・・。

といったところで、さらなる音の詳細は、
今後考えてる『マイケル・シェンカーサウンドに挑戦企画』にて。
(いつになるんだよッ!!)
(↓コイツを入手してからです・・・)

Dunlop CRYBABY GCB-535Q
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)

マイケルのクライベイビー(JEN)とは違いますが、
私にはレンジがコントロールできる535Qの方が向いてるかなと・・・。(笑)

ちなみにMSGのこのビデオ、絶版だそうです。(^^;
(DVD化してくれないですかねぇ。)
こちらは、同メンバー(?)で行われた、日本ツアーのライブアルバム。


《送料無料》MSG/飛翔伝説(CD)
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)

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ボーカルトラックの編集

2008年02月24日

声が細いだ、なんだと言いながらも、
去年の終わりごろから歌モノの曲を公開しはじめて、
最近は最初に公開したものよりも、
随分聞けるようになったんじゃないかと思ったりしてるんですが、
これがまた純粋に歌が上手くなったとか、 そういうわけでもなく、

単純に編集の力量が上がっただけだったりします。(爆)
(まぁ、これはこれで、良いわけですが・・・・)

それで、今回の記事ですが、
自分自身の編集スキルの区切りといった意味も含め、
現状でやっているボーカルの処理についてまとめてみました。


【使用しているエフェクト】
≪1≫イコライザー
マイクの補正用に使用しています。
録音に使ってるのがPCマイクですから、
できるだけフラットに聞こえるように調整してます。

≪2≫コンプレッサー
単純に、声量のバランスを整えるのに使用してます。

≪3≫ディレイ
声の切れ目が、パツッっと切れないように、
曲のテンポに対して8分音符のタイミングでかけてます。
その他の設定はフィードバック 30%・バランス30%ぐらいで、
ディレイ音のハイ域を下げて、少し音を丸くしてます。
ミキサー側のSENDエフェクトで使用してますので、
エフェクトの設定上はバランスは100%になってます。


≪4≫リバーブ
これがないと・・・歌えません(爆)
誤魔化し用

歌に広がりを持たせるために使用しています。
これもディレイと同じく、ミキサーのSENDエフェクトで使用してます。

≪5≫ディエッサー

ブレスの音を消すのに使ってます。


次は、エフェクト以外にやってることですが、

いつも2回歌って重ねてます。
要するに、常時ダブルです。(笑)


この辺は、細い声を太くするための苦肉の策だったんですが、
普通にダブルで録ると、合う曲/合わない曲が出てきますので、
ダブリング側のトラックのコンプレッサーの設定で、
スレッショルドを思いっきり下げて(上げて?)音を均一化させることで、
ダブリングボーカルトラックの音が補強するような感じになって、
あからさまなダブルではなく、少し太めのボーカルになるように思います。

img 080224 ヴォーカルエフェクト01
(※クリックで拡大)

この辺は結構、感覚的にやっちゃってますが、
おりゃぁ〜って感じで豪快にスレッショルドを下げて、
ダブルに聞こえなくなったところで止めてます。


あと、私の声が基本的に金切り声と言いますか、声がキンキンしてるんで、
ほとんどわからないぐらいですが、フォルマントを下げてます。
使用しているのは、DAWソフトについてたボーカル処理用のプラグインです。

img 080224 ヴォーカルエフェクト02
(※クリックで拡大)

フォルマントについてはこちら(wiki)をご覧ください。

このプラグイン、フォルマント以外にも、
ピッチや発声タイミングの調整もできるらしいのですが、
なんか、そこまでやっちゃうと、どこぞのアイドル歌手と変わらんなと、(爆)
フォルマント調整以外では使っておりません。

ここまでの処理をやったらどうなるかというと言ったところで、
サンプル音源を作ったのですが、
さすがに自分の生声晒す勇気がないといったところで、
今回は、初音ミクさんに歌ってもらいました。(爆)
(体験版なんですが・・・・)

【編集前】



【編集後】



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(※写真は楽天ショップへのリンクです。)

これ(初音ミク)、なんか、かなり面白いっす。


本題に戻りますが、このボーカル処理が正しいのか間違ってるのかは、
正直、私も良くわからなかったりするので、
何かしら、もっと良いやり方をみつけたら変わっていくかもしれませんが、
今のところは、こんな感じでボーカル編集をやっています。


あと、先週から、次の音源の製作に入ってるんですが、
今回の製作で自分自身への課題は
『シャウトで誤魔化せない日本語の歌』だったりします。

それで今回選んだ曲ですが、
こちらのアルバムから選曲させてもらいました。(爆)
(また、そげな古か曲を・・・・)


パッション
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)

んで、“叫ぶ”ではなく“歌える”ように頑張ってみてますが、
丁寧に歌うって、なかなか難しいもんですね。
本公開のほうは、また版権などの問題もあるんで、
YAMAHAのMy Soundほうで公開すると思いますが、
恒例になってしまってる、フライング音源を置いておきます。(爆)
ヴォーカルの編集は、本記事の編集と同じです。



まだ、編集もレコーディングも途中ですから、
本公開まで、あと2〜3週間かかると思います。



それにしても、毎回こんな感じで、
公開前に、ついついフライングして音源付けてしまうあたり、
私、たぶん隠し事とか苦手やと思います・・・・(^^;

プリアンプの真空管を変えたい!!

2008年02月21日

最近、どうも私がメインで使ってるプリアンプ(JMP-1)から出る音が、
ハイ落ちしてるような気がしてます。
普段弾く分には良いのですが、 オケとの馴染みが非常に悪く、
ここ2〜3ヶ月は、編集時にDAWソフトのミキサー側で、
イコライジングして調整してあげてるような状況です。

考えてみたらこのアンプ、もう10年以上使ってますし、
その間、真空管も交換してませんから、
『もしかしてヘタってるのかなぁ。』なんて疑い始めたら、
もう気になって気になって・・・。

実際のところ、本当にハイ落ちしてるのか、
それとも私の音の好みが変わってきているのかは、
新品の同アンプと比較しないので解らないわけですが、
ちょっと、真空管を交換してみる価値は、
あるんじゃないかと思ったりしております。

それで、早速真空管について調べようと、
色んなサイトを回り始めたのですが、 正直、よく解りません。(T T)

良く歪みます、MIDが豊です、パンチがあります。

等と、書かれても、なんとなくの想像はできるのですが、
何と比較してそうなのか基準もまるで解りませんので、
ココは一つ、2〜3種類真空管を買ってきて、
比較音源を作ってみようではないかと。

その真空管の音質特性ですがコチラのショップサイトのまとめ方が、
一番解りやすかったのでリンクの方を載せておきます。

http://homepage3.nifty.com/~session/tubes.html
(トップページはコチラ)

この中だと、GT-7025と
ハイゲイン管のSovtek 12AX7WB辺りが、
ちょいと気になってますので、
買うならMarshall純正のECC83と、その2種類かなぁ。
できれば、ローノイズ・ローゲインのヤツも試してみたいなぁ・・・・。
あとは、財布と相談といったところでしょうか。


【真空管/プリチューブ】Sovtek 12AX7WB
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)

まぁ、そんな感じで、まだ悩んでる程度なので、
記事にまとめるのはもう暫らく先の話にはなると思いますが、
なんだか、早く変えてみたくてしょうがない・・・

そんな気分です。(爆)

あと、余談ですが、
先日アップしておりました、BONJOVIのカヴァー曲の方が、
音源を置いていたYAMAHAのサイトの、
ジャンル別週間ランキングでなんと4位だったようです。
(これは、素直に嬉しいです。)

聞いてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
次も頑張ります。(^^)
(実は、既に着手しはじめてたり・・・)

ゲイリー・ムーアサウンドに挑戦(BOSS DS-1)

2008年02月17日

今回の記事は、去年ブログ『Hello! People of favorite music』の
nenkorhoadsさんよりリクエストをいただいておりました、
BOSS DS-1を使ってゲイリー・ムーアサウンドに挑戦企画です。
(大変、お待たせしました。)


BOSS DS-1 Distortion
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)

今回、狙った音は、
アルバム『大いなる野望(CORRIDORS OF POWER)』の頃の
ゲイリー・ムーアサウンドです。


コリドーズ・オブ・パワー
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)

ただ、ウチにある資料(YG)が(笑)、
それから数年後に発表されたアルバム
『AFTRE THE WAR』の頃のしかなくって、
記事作成にあたって、少しネットで調べさせてもらいましたが、
なんでも83年の来日時のセッティングらしいですが、
こんな感じでセットされてたみたいです。

img 080215-01 ゲイリーサウンド
(※クリックで拡大)

なんか、ほとんどBOSS/ROLAND製品ですね。(^^;
(エンドースでもやってたんでしょうか。)

そして、チャレンジしたのは、
アルバムの一曲目に収録されている曲なんですが、
まずは、ストラト使って、
マーシャル(JMP-1)とDS-1でなんとなく似た 音を作ってみても、
いざ録音してみると、なんかが違う・・・・。

それで、なかなかゲイリー独特の音圧と倍音、粘りが出ず
探ってるうちに行き着いた答えは、
この曲、最初は2トラックと思っていたギターは、
L/R/Cと3トラック録ってるんじゃないかと・・・。

(やってみて、それっぽくなったのでというだけの話ですが)

そして、もうひとつ、
ギターソロでモロにオクターバーを使ってますし、
もしかしてバッキングでも・・・・と考えて、
オクターバーも使ってみました。

すると、案外似た音になったので、
この推測はある程度当たってるんじゃないかと、
勝手ながら 思ってます。(爆)

 

ただ、この音だと、どうも音の粒立ちが違うと申しますか、
ハイファイすぎて粒子感がない気がしたので、
LINE直のチリチリした音を少し混ぜて、
さらにフリーのVSTアナログテープシミュレータをダウンロードして、
マスタリング時にかけてみました。

使ったのは下記リンク先にあるferoxというプラグインです。
http://www.jeroenbreebaart.com/audio_vst.htm

煮詰めた私のセッティングはこんな感じです。

img 080215-02 ゲイリーサウンド
(※クリックで拡大)

アンプはいつもよりミッドとトレブルを高めにしてます。
今回使ったMarshall JMP-1はちと特殊なんで、
-6〜+6で、B1 M3 T2 P3でセッティングしてますが、、
通常のMarshallアンプの目安に置き換えると、
B5 M10 T9 P5ぐらいのセッティング
になると思います。

また、DS-1のセッティングはこんな感じ(写真参照)ですが、
アンプのボリュームを気持ち落として、
DS-1の歪みと混ぜるぐらいの気持ちでセッティングすると、
やりやすいように思います。

img 080215-03 ゲイリー特集
(※クリックで拡大)

あと、ゲイリーのアルバムのサウンドに合わせて、
ミキシング時にイコライザーでL/Rチャンネルのギターを、
LOWブーストとHIGHTブーストに設定しました。

そして出来上がった音源はこちらです。



(性懲りもなく、また歌ってますが、
急に声が出てきてビックリされないでくださいね。)
※ゲイリーのような美声じゃなくってすいません・・・・(^^;

自己採点で85点といったところかなと・・・。
(点数高くつけすぎてます?)

まだ、テープ録音独特の粒子感が足りない気がしますし、
ピックアップ(私のはHot Noiselessです。)も違えば、
アンプもメーカーしか同じじゃないですし、
スピーカーも私のはシミュレータですから、こんなものかなと。
比較しない限りは、なかなか良い線いったんじゃないかと思います。

それにしても、バッキングにオクターバーなんてのは、
今回、初めて使ったんですが、これ意外と良いですね。
(なんか、ボキャブラリーが増えました。)


【関連記事】
・BOSS DS-1のサウンド
・BOSS DS-1が欲しい!!

BONJOVIのカバー曲

2008年02月12日

先月の頭に制作に着手して、このブログでも何度か予告していました音源が、
やっとあがりました。 (時間、かけすぎだよ!!)

今回は、Bonjoviのアルバム『Keep The Faith(日本盤)』の収録曲、
“In These Arms”です。(輸入盤には、収録されてませんが・・・)


キープ・ザ・フェイス+2
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)

この曲の録音、ギターパートはすんなり終わったんですが、
ボーカル録りで、かなり何度も録り直してまして、
まぁ、今の私にはこれが限界かなと・・・・。(T T)
(多少は進歩したんじゃないかと思いますが、如何なもんでしょう。)

さて、その完成した音源はコチラです。

img 080212 In these arms

http://players.music-eclub.com/?action=user_song_detail&song_id=190580
※2009/01 音源公開用のサーバー容量の都合により消去しました。

今回のレコーディングは、ギターのバッキングは4つの音色を使い、
そのうち3つは、ダブルで録音してます。
また、コーラスは3パート・ダブルで6トラック使用してて、
結局最後は全21トラックというトラックの無駄遣いをしたおかげで、
PCに負担がかかりすぎて動かなくなる始末。(爆)
もう少し、トラックの整理をしながらやっていかんとなぁ・・・
(次の音源制作の課題でしょうか。)

ギターはHEARTFIELD TALON V(TA-JVD)
アンプはMarshall JMP-1+Palmerをメインに、一部SANSAMPを使用しました。
エフェクトはリバーブをDAWソフト上で後がけしてます。

posted by しま | Comment(16) | TrackBack(1) | SONG/音源

バッキングトラック再生コンテンツ

2008年02月06日

今考えてる、ゲイリー・ムーアサウンドに挑戦企画用に、
バッキングトラック(ギタオケってやつですね。)を
ネットで探していたのですが、 どうやら欲しいものがないようで、
自分で作るかと諦めました。(爆)

その行動の副産物として、
ゲイリーとは全然関係ないのですが、
なかなか面白いサイトを見つけました。

img 080207 バッキングトラックサイト

≪jamcenter.com≫
http://www.jamcenter.com/index.html
(※リンク先は海外サイトです。
大丈夫だとは思いますが、アドウェア等にはご注意を。)

このサイト、ジャム用のバッキングトラックマシーンを
FLASHで作られてるみたいで、
これはアドリブの練習には良いかなと。(^^)

このバッキングトラックマシーンですが、
インターフェイスを見ると色々とコードを変えたり出来そうなんですが、
実際に使えるのは、5つのジャンルを選べるだけ。(^^;
他は何も出来ませんし、
KEYを変えるにはページの左サイドバーから、
別のページに飛ぶ必要があります。

まぁ、自由度はあまりないですがシンプルで解りやすいです。

ただ、バッキング音源のダウンロードは出来ないようなので、
レコーディングソフト上で使おうと思うと、ややっこしいのが残念。(T T)

あと、選択したトラックによっては、終りから最初にループする際に、
一瞬音切れがあるものもあるようです。
(気にしなければ良いんでしょうけど・・・)


でも、こんな事で諦めるってのも、
せっかくの旨味がもったいないというもの。

そこで、WEBブラウザ(Internet Explorer)で、
バッキングを流しっぱなしにした状態にし、
フリーのオーディオ編集ソフトSoundengine
録音デバイス設定をPCの出力に設定。

img 080207 バッキングトラックサイト02

そして、無理やり録音!!

当然、ミュートがかかっていない全ての入力デバイスの音と、
PCから出る全ての出力が録音されるので、
ノイズが多いのは諦めるしかないのですが、
なんとか、録音には成功してこんな感じになりました。

セッティングはストラト→セレクター(MORLEY Tripler)→
Marshall(JMP-1)→スピーカシミュレータ(Palmer)
です。
(セレクターはクリーンブースターとして使用)

タグ:バッキング
posted by しま | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記

今風の音!?

2008年02月03日

先週の日曜日にProtest The Heroというバンドの2bdアルバム、
『FORTRESS』を買ってきました。

img 080205 フォートレス

ジャンルは・・・・こういうのなんて言うんでしょうかね、
あえてジャンルをつけるなら、ハイブリッドロックでしょうか。

メタルとプログレとパンクを融合させた感じで、
それが自然に溶け込んでいるので、
最初にショップで視聴したときに、『良くぞここまで詰め込んだ!!』と、
感動に似たものを覚えて、気がつけばレジにならんでました。(^^;
(いわゆる衝動買いですね・・・)


フォートレス/プロテスト・ザ・ヒーロー[CD]
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)

変拍子/変調は当たり前のようにでてくるわ、
時にメタル、時にパンク、時にプログレと、
ジャンル間まで縦横無尽に行き来するそのサウンドは、
かなりの演奏力を持ったバンドなんだろうなと思います。

ただ・・・・

聞くのにかなりの集中力を求められますんで、
アルバム通して聞き終わった後は、脱力感に襲われます。(爆)


こういうのは、説明するより聞いていただいたほうが早いので、
YOUTUBEより、映像のほうをお借りしてきました。(^^)



それで、ちょっと気づいたのが、
アルバム全体を通してMIXにあまりリバーブがかかってない気がします。

その為、奥行き感はあまりないのですが、
音の分離はかなり良くなってます。

こういうの、最近の流行なんですかねぇ・・・・。

まぁ、こういった編集だと、
リズムがズレたりしてるのがバレバレになるんで、
仮に流行りだとしても、私はこういう編集は遠慮したかったり。(爆)

ギターサウンドのほうは、
いわゆるドンシャリではなく、Mid Boost系の音なんで、
80年代のシーンを髣髴させて、これまた懐かしいと思うんですが、
逆にそれが新しいとされているのかなぁ・・・なんて思いました。


ともあれこのアルバムは、いろんな意味で、
刺激/勉強になる一枚でした。(^^)



最近、音楽にめっきり疎くなってしまってるんで、
たまにCDショップで視聴して色々と新しいものを聴くのが、
色々と刺激になって 楽しかったりしてます。

posted by しま | Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽全般

BOSS DS-1のサウンド

2008年02月01日

今回の記事ですが、
以前から、ずっと狙っていたBOSS DS-1を、
やっと入手できましたのでそのレビューです。

img 080202 DS-1

このペダル、スティーヴ・ヴァイや
ジョー・サトリーアーニ、ゲイリー・ムーア、
そしてジャンルは代わりますがカート・コバーン等が使っています。

それで、私が買ったのは日本製のビンテージですが、
現行の台湾製モデルがどうなのかというと、
回路はまるで違うみたいなのですが、
音はというと、ビンテージモデルより明るめだそうで、
この辺は、90年代以降の音楽をやるならば、
もしかすると現行モデルの方が良いのかもしれません。
(現行版肯定派も結構いるようです。)


BOSS DS-1 Distortion
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)

まぁ、私といえばメインは70〜80年代の音楽ばかりですから、
やっぱ、古いヤツの方が良いのかなと・・・。(爆)

さて、実際に使っての使用感についてですが、
一番、ややっこしいのが、
SD-1
と摘みのレイアウトが同じなのに並びがバラバラ。(^^;

もうちょっと、トーンを・・・って思って、
ディストーションのつまみを回していたりします。(爆)
慣れてしまえば問題はなさそうですが、
しばらくは、間違えまくりそうな感じです。(笑)

そして、音のほうはというと、
荒々しい歪が、アグレッシブで、
まさにディストーションといったところですが、
MXRのDISTORTION+のような下品(ちと表現が悪いですが)な感じでもなく、
BOSSらしいサウンドのように思います。

以前、BOSS DS-2を使ってた事があるのですが、
ニュアンス的には似てるように思います。
といっても、記憶による判断ですから、
本当に似てるかどうか、正確性にはかけますが・・・。(^^;


BOSS DS-2 TURBO Distortion
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)


あと、DS-1はよく音がこもると聞きますが、
確かに、音が前に出てこないような感じはあって、
対応としてTONEを上げるとハイ域がギャンギャンと暴れだします。
その為アタック感がハッキリしているシングルコイルより、
ハムバッカー系のピックアップの方が、
コントロールしやすいなと思ったのですが、
考えてみたら、記事冒頭に上げたこれを使ってるトッププロ達も、
ハム系のギターを使う人ばかりですね。(^^;

(DS-1を使っていた時のゲイリーはストラトですが。)
それについて私は、アンプのMidをいつもより下げて対応しましたが、
アンプとの相性は、結構ありそうな気がします。

その辺の問題をクリアしてるのが、
スティーヴ・ヴァイの使用で有名なKeeleyモディファイになるんですが、
値段はやっぱり随分違いますよね。(^^;



Keeley Electronics DS-1 Mod “Ultra”
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)

そして、こちら、DS-1を使って作ったサンプル音源です。



元ネタは白蛇のスティーヴ・ヴァイ版風ですね。
ちなみに、当時のヴァイがDS-1を使っていたかどうかは知りません。(爆)
まぁ、ヴァイサウンドに迫る企画じゃなく、
あくまでもDS-1のサンプル音源ですから・・・・。

予断ですが、この限局が入ったアルバムは、
随分と叩かれていたように思いますが、
“白蛇”というブランドではなく、ヴァイのソロプロジェクトか、
もしくはデヴィッド・カバーデルのニューバンドとして発表していたら、
名盤として語られていたのではと個人的に思ってたりします。

(白蛇ファンの方は色々言いたいこともあろうかと思いますが・・・)



【Aポイント+メール便送料無料】ホワイトスネイク Whitesnake / Slip of the Tongue (輸入盤CD)
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)

白蛇の話はこの辺にしてDS-1の話に戻りますが、
相変わらず、BOSSのバッファ回路のなせる技か、
良いかんじで古めの音になっており、
ザクザクッっと切り刻むような感じの歪みがステキです。(^^)

マイルドな歪みのSD-1と2台もって、
楽曲にあわせて使い分けたりすると、
音の幅が広がって良いんじゃないかと思いました。

ライブだったらループセレクターで、
切り替えて使ったりすると面白そうな気がします。

といったところで今後ですが、
あり物の機材でトッププロの音を真似てみる企画としては三回目でしょうか、
ブログ『Hello! People of favorite music』の、
nenkorhoadsさんより、ゲイリー・ムーアサウンドをやってみて欲しいと、
リクエストの方を頂いてまして、
もうしばらく、DS-1で遊んでからになると思いますが、
Marshall+DS-1+ストラトで、
ゲイリーサウンドにチャレンジしてみようかと思ってます。

【関連記事】
・ゲイリー・ムーアサウンドに挑戦(BOSS DS-1)
・BOSS DS-1が欲しい!!