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Fender MUSTANGアンプを試奏しました。

2012年01月30日

大分遅れてアップの記事になりますが、
去年、楽器店に足を運んだときに、
Fenderのモデリングアンプ『Mustang I』を試奏してきました。

店頭での試奏ですので、
そこまでいじり倒したわけではないですが、
音の印象のほうは、かなり良かったです。

【モデリング元アンプ】

・Super-Sonic
・Metall 2000
・American 90s
・British 80s
・British 60s
・ '65 Twin Reverb
・ '59 Bassman
・ '57 Deluxe

モデリングアンプの数は上記8種で、
キャビとかの設定などはできませんが、
これがまた、なかなかデジタルの嫌な部分があまりなく、
かなり弾いてて気持ちが良い音が出ます。
(PCに繋いだらキャビの設定とかもできるんでしょうか?)

特に、57' Deluxeのモデリングアンプでボリュームノブを上げて、
クランチ手前ぐらいのセッティングにしたときの音が気に入り、
結構、長い時間それで弾かせてもらいました。
印象としては太くツヤとハリがあって、
真空管が良い感じであったまった音といったところでしょうか。
57' Deluxeを、そんなセッティングで音を出した事はないので、
似てるか似てないかはよくわかりませんが、
これはこれで良い音だったといったところ。

小音量でも、真空管をドライブさせた音が出せるってのは、
モデリングアンプの一番の利点なんじゃないかと思ったりもします。

モデリング品質については、Ik MultimediaのAmpliTube Fender
良い勝負してるように思います。


ヘッドホンと共通の端子ですが、
スピーカーエミュレートLINE OUTが付いてますので、
ここからオーディオインターフェイスに突っ込んでしまえば、
レコーディングでも使用できそうです。

LINE6のPODにスピーカーが付いたような商品ですが、
個人的にPODのFENDERアンプのモデリングが、
あまり好きではなかったりするので、
これからモデリングアンプを買おうと思ってる方でフェンダーアンプ好きの方は、
一度Mustangを店頭で試してみるのも良いかと思います。

Mustang Iは、実売価格13,000円前後(2011/09現在)という
低価格帯の商品ではありますが、
コストパフォーマンスはかなり良い印象です。

(※写真は楽天ショップへのリンクです。)


ただ、記事中で良い!良い!とは言ったものの、
置き場もないし、もう私は買えませんが・・・。

今一番欲しいもの。

楽器を格納できるスペースと
良いと思った楽器を購入できる財力・・・ですかね。orz

C-C-B『ROMANTICが止まらない』(Cover)

2012年01月25日

年末に友人の店で演奏した曲なんですが、
折角、オケ作ってたので、アップいたします。

久々の音源公開です。

今までの、私がブログに公開してきた楽曲からすると、
まさかのC-C-Bです。(笑)
イベントでの演奏は盛り上げてなんぼだと思いますんで、
なにを演奏するか悩みに悩んで『これだ!!』って感じで選曲しました。

若干、ハードロック風にアレンジしてます。 (爆)


Romanticが止まらない/C-C-B
http://musictrack.jp/musics/44526

【使用機材】
アンプ:Marshall JMP-1+Palmer PGA-05
ブースター:Proco You Dirty RAT
ギター:HEART FIELD -TALON V(TA-JVD)-
ミキサー:MACKIE 1402-VLZ PRO
MIDI音源:Roland SC-55

【ギタートラックエフェクト】
・Lexicon Pantheon Reverb
・BBE Sonic maximizer
・Sonitus:fx Delay

コーラスパートが多かったので、
ちょっと編集の方も大変だったのですが、
まだまだミックスの方は色々と解らない事が多すぎるなと、
今後も課題が山積みだという事を改めて思いました。

あと、今回は公開してる音源としては、
初めてBBEのエンハンサー『Sonic maximizer』を使用しました。
これ、エンジニアのnakさんに薦められて使い始めたのですが、
デジタルのオケの音と、アナログのギターの音の馴染みが悪いときに使用すると、
ばっちりなサウンドになってくれて、かなり良い感じです。


もう一曲作ったので、
それも、また次の機会で公開使用かと思ってます。
posted by しま | Comment(4) | TrackBack(0) | SONG/音源

IK Multimedia『iRig』の検証

2012年01月16日

iPhone/iPad/iPod対応のオーディオI/F『iRig』を、
昨年末に購入しました。

最近は、LINE6などiPhone/iPad/iPod対応の
オーディオI/F市場に参入してきてたので、
どっちを買うか迷ってたんですが、
LINE6のはiPodだと動かないという情報を見かけたので、
こっちにしました。

iRig

ちなみにLINE6はデジタル入力ですが、
iRigはアナログ入力です。

音質だけで言うなら、おそらくLINE6の方が良いと思いますが、
そこら辺は価格差があるというのと、
Amplitube for iPhoneが現時点ではデジタル入力に対応してないので、
Amplitubeを使いたければiRig(もしくは、他のアナログ入力デバイス)を買うか、
相当品を自作するかといった所になります。

Amplitube for iPhoneのレビューは、
また別途行っていくつもりなので、
今回は、純粋にiRigの話です。

実際、これもってるとかなり便利です。
チューナーソフトなんかも実機のチューナー感覚で使えますし、
ガレージバンドでも普通に使えます。

ただ、弱点なんかもあって、
ヘッドフォン端子で入出力を共用してるものだから、
出力がフィードバックします。(クロストーク問題)

普通にギターを弾いてるだけなら、
ソフトウェアで対応してるアンチフィードバック設定をしてあげれば、
ある程度気にならない程度まで抑えれますが、
オケをiPhone/iPad/iPodで一緒に流そうと思うと、
ギターにかけてるディストーションやリバーブが、
フィードバックしてきたオケの音にまでかかって酷い事になります。

それで、私が対策として考えたのが、
iRigのアウトプットを使わなければ良いのでは?と思い、
Dockコネクタ用のLine Out端子を入手しました。


ビンゴです。
フィードバックしなくなりました。

が・・・

基本的に、ipod/iphoneってのは、
DockコネクタのLine Out使用時には
ヘッドフォン端子の入出力がキャンセルされる
ようでして、
何回も繋いだり外したりしてると、エラーで両方使えることがあるという、
なんとも、まともに使えるやり方ではありません。

回りくどくなってしまいましたが、
結論を言うと、フィードバックに対する対処法は、
本体ボリュームを下げる
しか方法はないようで、
もしライヴなどで使おうと思うと、マイクプリは必須なようです。

また、私はAmplitubeメインで使っているため、
フィードバックに神経質になっておりますが、
ガレージバンドだとあまり気にならないという話しもありますんで、
いずれその辺も試してみようかと思ってます。

(※写真は同商品を扱う楽天ショップへのリンクです。)


posted by しま | Comment(4) | TrackBack(0) | iPad/iPhone/iPod

AmpliTube 3/FREE ENGLアンプモジュール

2012年01月09日

あけましておめでとうございます。

新年・・・といっても、気がつけばもう、一月も1/3終わろうとしておりますが、
ともあれ、しばらく休止しておりましたサウンド研究室の方、
復活させていこうかと思います。

今回の記事ですが、先日Amplitube 3/FREE用の追加モジュール
ANGER(ENGLモデリング)を IK Multimedia Custom Shopで購入しました。

Anplitube ENGL

ENGLシミュだから『ANGER』という、 微妙なモデリングアンプ名。
SOLDANOやFENDERのように、
直のブランド名を使用するのは認可が下りなかったっぽいですね。

パネルの見た目から察するに、
おそらくモデリング元となったのはPowerballだと思います。

Powerball

ENGLはフリーでも結構モデリングアンプが出てたりするんですが、
どれも結構いい音を出します。
IK Multimediaの製品版はIK通貨で30クレジットなので日本円で3000円前後。
フリーのものと比べてその3000円に見合った音が出るのか?と言われると、
ぶっちゃけ、最近のフリーのモデリングが良過ぎるので、
なんとも答えがたいところではあります。

ただし、うちのVISTAなどという不評OSでのDAW環境。
DAWソフトのSONARも未だに7などと古いものを使ってると、
結構フリーのヤツは急に落ちたりとか不具合が出ます。
そもそも落ちる以前に起ち上がらないものもあるんで、
安定感は全然違うという印象です。


さて、音のほうです。
残念ながら私は実機を扱ったことがありませんから、
実機との比較のほうは割愛しますが、
実機と似てる/似てないはさておき、かなり使える音がでます。

【ハード】

【クランチ】

【クリーン】

(使用GUITER:HEARTFIELD TALON)
(スピーカーモジュール:4x12 Closed Vintage 1)
(マイキングモジュール:SM57/U87)


感じとしては、マーシャル/ブギー/ソルダーノ/フェンダーの良い所を足して、
そこにさらにモダンなテイストを加えた感じでしょうか。

ハイゲインアンプ的なイメージのアンプですが、
クランチ/クリーンが逸品だと思います。

『このアンプの見た目でブルースをするのか?』というのは、
確かに微妙な部分もあるかと思いますが、
音だけなら、全然ブルースでもいけると思います。

コントロール系の特徴とすると、Depth punchMid Focusedの摘み。
Depth punchは低音のパンチ感を調整し、
Mid Focusedはパライコ的にMIDの摘みでいじれる可変範囲を調整できます。
これがあるおかげで、マーシャル的な音からブギー的な音まで変幻自在。
逆をいうと、ENGLの固有の音ってのは、ちょっと解りにくいかもしれません。

『○○アンプの音が欲しい!!』

といった、具体的な音の希望がない場合、
Amplitube 3のFREE版にENGLシミュだけ購入してしまえば、
ほぼ全てのジャンルに対応でき、DAWで困ることって少ない気がします。

最後に、オケと重ねてみた音源です。
(版権も問題などもありますのでさわりの部分だけですが。)
音作りは全てAmlpitube上で完結させて、
DAWのトラックでローカットとリバーブだけかけてます。




こちらはYOUTUBEで見つけた、
モデリング元の後継機Powerball IIレポ映像。




実機の方も、かなり器用なようです。



(※写真は楽天ショップへのリンクです。)