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TOPPING TP20 MARK2を入手

2010年01月11日

半年ぐらい前から、どうしようと悩んでましたが、
昨年の年末に、ようやくモニター環境を変えました。

結果としては、手元にあったBOSEの101Mを使い、

安価で小型ながらなかなか侮れないです。

topping tp20 mark2
(※クリックで拡大)


私が買ったのは、TP20 MARK2ってヤツなんですが、
101Mとの組合せで、かなりクリアな音質で鳴ってくれてます。

ただ、この組合せがモニター用途向けかというと、
結構、味付けは少なめではあるんですが、
やはり多少癖はありますねぇ・・・・。

恐らく、何処かの周波数帯が出すぎてるか、
もしくは引っ込みすぎてるかで、
リバーブの音が少々聞きづらいんで、
これだけで編集するなら、
ちょいとリバーブをかけすぎちゃう恐れがありそうです。

あと、同じような内容の書き込みネット上にもあったのですが、
ハイ域の一部が耳に突き刺さるようなところがあり、
ボーカルの『ツ』の発音とかがキツめです。

まぁ、当然これだけで編集するわけではないので、
慣れるまでは気合です。(爆)
それまでは試行錯誤してみようかと思ってます。


年末年始は部屋にいるときは、
こいつで大き目の音を出してましたが、

スピーカーから出てる音ってのは、
スピーカーの前で聴く音と離れて聞く音ってやっぱり違う。

また、久々に大きな音を出してて、
当然音量によってもパートごとのバランスが変わってくる。

ギターの音一つにしても、大音量で良い音にセッティングしていても、
小さな音で聞いたら、コモって使い物にならない音になってたりと、
色々と悩みが増えたりもしております。


『音』というのを、理論的に考えれば、
当たり前といえば、当たり前の話ですが、
改めて認識させられて、今は脳内がカオスな状態です。(爆)



それで、私なりの推測なんですが、
60年代/70年代の古いレコードの編集って、
少し、音がコモって聞こえたりして、 80年代になると少し明るめの音、
90年代以降はドンシャリ気味の音が
主流になってたりするイメージがあるんですが、
これって、リスナーの趣向というよりは、
住宅環境を含めた、リスニング環境に合わせて編集してるのかなと。

ようは、70年代以前というのは、オーディオアンプもチューブが出回ってたり、
スピーカーにしても、かなり大きいものが多く、
そのような再生環境だと、現代のコンポ等でコモって聞こえる音源も、
ちょうど良いバランスになったりするだろうなと。

今は、なかなか大音量で聞ける環境ってないですし、
そういった意味では、短絡的に今風のサウンドを毛嫌いしてる自分も、
考え直す必要もあるのかなぁ・・・・。


そんな感じで、色々考えながら聞いてます。


で、話を戻しますが、

結局のところ編集する際に、音源を聞く相手がどのような環境で聞くのか、
また、どのような環境で聞かせたいのかというビジョンを明確に持たずに、
編集にあたる人の脳内がカオスなまま編集にあたると、
どんなに良いモニター環境があっても、難しいだろうなと・・・・。


何事もそうですが、ビジョンを明確にする事って大事ですよね。
この記事へのコメント
多少癖というのが
実は101M自体の癖です
YAMAHA NS-10Mや
JBL CONTROL 1で
モニタリングすると
以外に癖がないんですよ

ちなみにM-AUDIO - Fast Track Proのコンデンサを全てMUSE KZ・UTSJとOS-CONに交換した状態で
TOPPING TP20 MARK2(MUSE KZに交換)をNS-10Mで再生しています。

とりま、ダイナミックレンジが異常に広いです。
Posted by ML110G6 at 2011年03月19日 02:57
>>ML110G6さん

Σ(´Д`lll) ハッ

なるほど、101Mの癖ですか。
私も、どっちかなぁ〜と思ったもので、
本文の方では『この組み合わせでの癖』と表記させてもらってました。

参考になるコメありがとうございます。(^^)

テンモニ良いですよね〜。
あると、色んなものの判断基準に出来そうなんで、
私も予算に余裕が出来たら入手しようと思ってます。
Posted by しま at 2011年03月19日 14:27
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