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ライン/ハイインピーダンスケーブル比較検証

2011年04月15日

オーディオインターフェイスを買い替えてからというもの、
以前のインターフェイスとは端子が違うなどの理由で、
手持ちのラインケーブルが不足してました。

仕方ないので、ラインレベルの入出力の一部に、
ギターのシールドなどによく使われてる、
ハイインピーダンスケーブル(CANARE GS6)で仕方なく代用してましたが、
今回、新しくL4E6Sでラインケーブルを作ったので入替。

CANARE GS6 L4E6S

実際、GS6で代用して大丈夫なのかというと、
ケーブルってシールドなどの処理が違うだけで、
結局は電線でしかありませんし、
ラインレベルぐらいまでなら機器が壊れるような事はないです。
(以前も書きましたが、スピーカーケーブルは別です。)

ちなみに、オーディオレベルの信号に、
ラインケーブルを使った場合はこうなります。

間違ったケーブルを使用してしまうと・・・。


あとは、大丈夫と言えるかどうかは、
記事を読んで、各々で判断してもらえればと・・・。


今回、交換したついでに、ハイインピーダンスケーブル(GS6)と、
ローインピーダンスケーブル(L4E6S)を比較検証しました。


【ノイズ量】

オーディオインターフェイスの入力レベルを見ながら、
ケーブル毎にノイズ量をモニターしてみましたが、
“L4E6S”“ノイズを拾ってない時のGS6”は、
ノイズ量にほとんど変化はありませんでした。

ノイズのモニター

あくまでも、『ノイズを拾ってない時は』の話です。

GS6はハイピンピーダンスケーブルであるが故に、
蛍光灯や、電源周りから出る外来ノイズの影響を
アンテナのようにガンガン受けてくれますんで、
ケーブルの向きや位置だったり、巻き方だったりでノイズ量が変化。
逆にL4E6Sは安定してますね。
よく言われるように、外来ノイズにはめっぽう強いようです。

今回は、自宅の環境での話ですんで、
ノイズを発生する機器が多い場所・・・
例えばステージ等、照明やハイパワーのエアコンがある場所では、
GS6でラインケーブルの代用は流石に難しそうです。
(代用しないといけない状況には普通ならないと思いますが。)


【音質】

ギター等、ハイインピーダンス機器なら、
信号線によって、結構な音質の違いはでますけど、
ローインピーダンス機器の信号線を、
1〜2メートル変えた位では変化なしでした。

屋外などで、10メートル/20メートルと、
長いケーブルを使用するなら変化もあると思いますが、
これはある意味予想していた結果。

手元にないんで、試してはおりませんが、
同ブランドの2芯ラインケーブルである、
L2T2Sも同じ結果になりそうな気がします。



最後に、ちょっと長い余談です。
今回、ケーブルの交換とあわせて、
システム全体のノイズ発生源を再チェック!!

う〜ん、ミキサーのエフェクトループからノイズが出まくってる模様。
エフェクトループはトラック毎のレベルをゼロにしてたから
ミュートされてると思ってたのですが、
どうやら、ループOUTがミュートされてるだけで、
ループINはミュートされていなかった模様。
(全然、気付かなかった・・・。orz)

なので、バッサリとシールドごと引き抜く。

・・・・めっちゃ、クリアーだ。

シールドが問題なのか、
繋いでるエフェクターが問題なのかは、まだ検証してませんが、
ひとまずノイズレス状態にまた一歩近付きました。


こう、ノイズが少なくなってくれると、
クリーントーン〜クランチが気持ち良いです。



今回は、ストラト→MXR distortion+→Marshall(JMP-1)→
Palmer(PGA-05)→MACKIE(VLZ)→RME Fireface UC
です。
後は、もうちょっと安心して聴ける演奏が出来れば良いのですが・・・。orz


まだまだ、電源周りなど、
予算が回せずに改善できてない所もあるんで、
どこまでいけるか、楽しみです。

にしても、お金・・・いくらあっても足りませんね。orz

この記事へのコメント
うわぁ・・・難しいんですねぇ・・。
アンプヘッドのケーブルを普通のケーブルで
やってしまった時の事を思い出します・・・。
難しそうですねぇ・・・。

取り合えずBR-800から初心者でやりたいと
思っているのですが(まだ銭無く)

ホント、追求するとお金足りなくなりますねぇ。

ストラトの音、きらびやかで綺麗です。
こういう音の出し方が未だ出来ません(汗)
Posted by 太郎 at 2011年04月16日 14:05
>>太郎さん
基本的に、規格が違っても、
ジャック形状が一緒ですからややっこしくなるんですよね。
ラインレベルにはラインレベル用ジャックとかあれば、
間違わずに住むんでしょうけど、
それをしちゃうとジャックの流用が効かなくなって、
別のところが不便になっちゃうという・・・。

ストラトのキラキラトーンに関しては、
アンプによるところが大きい気が個人的にしています。
フェンダーアンプやジャズコだと出しやすいんですよね。

マーシャルスタックとかで出そうとすると、
難しいんっすよねぇ・・・。
ヘンドリックスとか、どうやってたのか不思議で仕方ないっす。

FUZZ・・・っすかね。
Posted by しま at 2011年04月16日 22:49
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