【告知】サウンド研究室のfacebookページを開設しました。(2013/02)

アコギ用にシールドを新調

2017年04月06日

今までシールドは、
カナレ GS-6とベルデン 9395/9778の
3本を使い分けてましたが、
アコギ用に少しレンジの広いやつが欲しいと思い、
ベルデン 8412を購入しました。

BELDEN 8412

特別8412の音が好きだとか、
そいういう理由はありませんが、
あれこれ試しても泥沼にハマるだけなので
何も考えずに安心の8412一択。

これでダメなら自分のサウンドメイクの
技量の問題と割り切ります。


まだプラグを取り付けてませんが、
今回はセミバランス仕様で制作予定。

セミバランスシールドは
一部ではオカルトだなんだと言われてますし、
その良し悪しについては、
私も正直良くわかりません。

ただ自分で半田付けする為、
アンバランスでもセミバランスでも
コスト的には変わらないので
ノイズが増えたりしないのであれば、
セミバランスで作ってて
問題ないだろうという判断。

しかしエレアコで使う場合
弦アースがとれてるわけではないので、
それがどう影響するか気になってる事もあり、
場合によってはアンバランスに変更するかもしれません。
その辺りは作ってみてから考えます。

ともあれ、どう変わるか楽しみです。

GEORGE L'S販売終了?

2017年02月08日

パッチケーブルを作ろうと思い、
久々にGEORGE L'S(ジョージエルス)の
ケーブルとプラグを久々に追加購入しました。

img170208.jpg

ベルデン&スイッチクラフトと比較すると、
最安値でも1.5倍〜2倍ぐらいの
価格になっちゃいますが、
いかんせん長く使えるので、
コストパフォーマンスは悪くないかと。

私も10年近く使ってますが、
断線はしたことないですし、
偶の接触不良はケーブルの端を少し切って
プラグを挿しなおせば
今の所復活しなかった事がないです。

また、音も非常に素直で癖がないので、
かなり気に入ってます。


ですが


一年ぐらい前だったか、
輸入代理店が輸入を止めるとか
止めたとかいう噂で・・・。

別にGEORGE L'Sじゃなきゃダメだとまでは
言わないのですが、
一旦これで揃えてるので、
変えるとなるとまた出費が・・・

少し買い置きしとこうか
どうしたものか。(´Д`;)


OYAIDE HPC-62(ヘッドホンケーブル)

2014年10月17日

モニター用に使用してたヘッドホン
『FOSTEX T50RP』のケーブルが断線したので、
オヤイデのHPC-62を購入しました。

img-141017-03.jpg

img 141017 オヤイデ HPC-62

正直、ヘッドホンのケーブルについては、
色々と試したりしたことがあるわけではないので、
付属品の純正ケーブルに不満もなかったのですが、
どうもネット上を探して市販されてない様子。

付属品よりケーブルが短く
プラグが3.5mmプラグになってるものは、
メーカー純正で市販されてますが、
別にiPodで使うわけではないので、
これでは逆に使いにくい。


img-141017-02.jpg

その点、オヤイデのHPC-62は完璧。

同じケーブルを用いた商品で、
端子が3.5mm⇔3.5mmのHPC-35ってのもあって、
それに変換アダプターを付けた方が汎用性は増えます。

ですが、個人的に『接点は少ない方が良い!』と思ってるのと、
このヘッドホンはそこそこ出力があるヘッドホンアンプを
通さないとドライブしないという事もあり、
今後もモバイルオーディオで使う予定がないので。

img 141017 オヤイデ HPC-62

購入後、ここ数日使ってますが、
非常に良い感じです。
(ケーブルにエージングが
必要か否かという話はおいておきます。)

感想としては、純正ケーブルと比較して、
解像度、立体感、音の広がりが向上した感じです。

そこまで拘ってるわけではないので、
あまり詳しいことは書けず、
ありきたりな表現で申し訳ないですが、
確実に音質の向上はあったと感じてます。


現状、モニター用として、
900STK240も併用してますが、
個人的にT50RPの音が一番好みというのもあって、
今後は使用頻度が更に高くなりそうです。


(※写真は楽天ショップへのリンクです。)

ライン/ハイインピーダンスケーブル比較検証

2011年04月15日

オーディオインターフェイスを買い替えてからというもの、
以前のインターフェイスとは端子が違うなどの理由で、
手持ちのラインケーブルが不足してました。

仕方ないので、ラインレベルの入出力の一部に、
ギターのシールドなどによく使われてる、
ハイインピーダンスケーブル(CANARE GS6)で仕方なく代用してましたが、
今回、新しくL4E6Sでラインケーブルを作ったので入替。

CANARE GS6 L4E6S

実際、GS6で代用して大丈夫なのかというと、
ケーブルってシールドなどの処理が違うだけで、
結局は電線でしかありませんし、
ラインレベルぐらいまでなら機器が壊れるような事はないです。
(以前も書きましたが、スピーカーケーブルは別です。)

ちなみに、オーディオレベルの信号に、
ラインケーブルを使った場合はこうなります。

間違ったケーブルを使用してしまうと・・・。


あとは、大丈夫と言えるかどうかは、
記事を読んで、各々で判断してもらえればと・・・。


今回、交換したついでに、ハイインピーダンスケーブル(GS6)と、
ローインピーダンスケーブル(L4E6S)を比較検証しました。


【ノイズ量】

オーディオインターフェイスの入力レベルを見ながら、
ケーブル毎にノイズ量をモニターしてみましたが、
“L4E6S”“ノイズを拾ってない時のGS6”は、
ノイズ量にほとんど変化はありませんでした。

ノイズのモニター

あくまでも、『ノイズを拾ってない時は』の話です。

GS6はハイピンピーダンスケーブルであるが故に、
蛍光灯や、電源周りから出る外来ノイズの影響を
アンテナのようにガンガン受けてくれますんで、
ケーブルの向きや位置だったり、巻き方だったりでノイズ量が変化。
逆にL4E6Sは安定してますね。
よく言われるように、外来ノイズにはめっぽう強いようです。

今回は、自宅の環境での話ですんで、
ノイズを発生する機器が多い場所・・・
例えばステージ等、照明やハイパワーのエアコンがある場所では、
GS6でラインケーブルの代用は流石に難しそうです。
(代用しないといけない状況には普通ならないと思いますが。)


【音質】

ギター等、ハイインピーダンス機器なら、
信号線によって、結構な音質の違いはでますけど、
ローインピーダンス機器の信号線を、
1〜2メートル変えた位では変化なしでした。

屋外などで、10メートル/20メートルと、
長いケーブルを使用するなら変化もあると思いますが、
これはある意味予想していた結果。

手元にないんで、試してはおりませんが、
同ブランドの2芯ラインケーブルである、
L2T2Sも同じ結果になりそうな気がします。



最後に、ちょっと長い余談です。
今回、ケーブルの交換とあわせて、
システム全体のノイズ発生源を再チェック!!

う〜ん、ミキサーのエフェクトループからノイズが出まくってる模様。
エフェクトループはトラック毎のレベルをゼロにしてたから
ミュートされてると思ってたのですが、
どうやら、ループOUTがミュートされてるだけで、
ループINはミュートされていなかった模様。
(全然、気付かなかった・・・。orz)

なので、バッサリとシールドごと引き抜く。

・・・・めっちゃ、クリアーだ。

シールドが問題なのか、
繋いでるエフェクターが問題なのかは、まだ検証してませんが、
ひとまずノイズレス状態にまた一歩近付きました。


こう、ノイズが少なくなってくれると、
クリーントーン〜クランチが気持ち良いです。



今回は、ストラト→MXR distortion+→Marshall(JMP-1)→
Palmer(PGA-05)→MACKIE(VLZ)→RME Fireface UC
です。
後は、もうちょっと安心して聴ける演奏が出来れば良いのですが・・・。orz


まだまだ、電源周りなど、
予算が回せずに改善できてない所もあるんで、
どこまでいけるか、楽しみです。

にしても、お金・・・いくらあっても足りませんね。orz

ラインケーブルの自作

2010年04月18日

ラインケーブルを作ったので、そのレポート記事です。

ラインケーブルを作るといっても、
ギターシールドを作るのと特に変わることがあるわけではありませんが、
ハンダ付けが必要なシールドを作ったのは、今回が初めてだったりします。

初めてといっても、接点がおかしくなったシールドの
修理ぐらいはした事はあったのですが、
ゼロから作るってのは、慣れるまで四苦八苦しますねぇ・・・。


先ずは、シールドの皮膜剥ぎ。

カッターで、周囲に切り込みを入れて、皮膜を引っ張って抜きます。

皮膜剥ぎ

次に、編みこまれてるシールド線を解きます。

最初は、必死に手でやって 『こんなものできるかよ!!』と思いましたが、
先の尖った針状のもので、髪の毛のブラッシングをする感じで解くと、
サクッと出来ました。

シールド線解き

シールド線を解いた後は、
シールド線を束ねて、凧糸みたいな何かを切り落とします。

切り落とし

今回は、4芯のケーブル(カナレ L-4E6S)を使ってますので、
4本のケーブルが出てきます。
それぞれのケーブルの内側の線の皮膜を剥ぎます。

皮膜剥ぎ

ストリッパーがあると、かなり楽です。


【3500円以上お買い上げで送料無料】ジェフコム ワイヤーストリッパー WS-0208C
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)

単芯のシールドでアンバランス、2芯でバランスを作る時は、
態々束ねたりする必要はないですが、
4芯を使ってる今回は、バランスの場合は、白同士/青同士を束ね、
アンバランスの場合は、4本全部の導線を束ね、よび半田を付けました。

半田付け

写真は、バランス用に作ったものです。

そして、プラグの接点にもよび半田を付け、いよいよ接点の半田付け。
ですが、不器用な私は、こんなものに力を借りました。

モデリングハンドです。(笑)

モデリングハンド

モデリングハンド

細かい作業をするときは、何かと役に立ってくれてます。


WAVE◆モデリングハンズ ルーペ付 (2クリップタイプ)◆HT-192
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)


半田付け前に、ケーブルに通す必要があるパーツが、
きちんと付いているかどうか確認していた方が良いです。
私は、うっかりしてて、2回ほどやらかしちゃいました。(爆)

半田付け終了。

バランスはこんな感じ。

バランス

ちと、最初に皮膜を剥ぎすぎました・・・。(爆)

『1番-シールド/2番-ホット/3番-コールド』です。
機材によっては、2番と3番が逆の機材もあり、
そういった機材を繋ぐ変換ケーブルを作る場合は、
片方の端子の2番と3番を入れ替えればOKなんですが、
今回はその必要はないので普通に作ってます。

アンバランスはこんな感じ。

アンバランス

そして、接続テスト。

変なノイズなく、バッチリ音がなってくれてます。
見てくれは悪いですが、とりあえず完成。(^^)

最近は、少し慣れてきて、今回掲載してる写真よりは、
多少はマシな感じで作れるようになりました。(笑)


現在、調子に乗って、
Yケーブル(ステレオ→モノラル×2)を製作中です。
タグ:シールド

シールドの種類について

2010年03月28日

シールドの種類に関する記事です。

恥ずかしながら、私もつい先日まで知らなかったもので、
例よって例の如く、間違った事を書いてるかもしれません。orz
電気/電子系に詳しい方、間違えを見かけたら、
こそぉ〜っと(こっそりと)教えてもらえると助かります。(爆)

シールドと一言で言っても、ラインケーブルやらギターシールドやら、
マイクケーブルやらと色々あります。
私は今まで、これらのケーブルって、
信号レベルの大きさによって種類分けしてると思ってました。

しかし、ケーブルってのはただの銅線です。
ラインレベル/ギター出力レベルぐらいの信号レベルの違いによって、
何かが変わるものではないはずというところまでは私も解っていたもので、
その辺、おかしいなと思いつつも、
指示されたとおりに使えば問題はないかとスルーしてました。(爆)
(調べるのが面倒だったもので・・・)

実はこれ、電圧やら電流の大きさの問題ではなく、
インピーダンスによって種類があるという事にようやく辿り着きました。


【シールドの種類】
さて、これらのケーブルですが、
互換性がないと書いてあるサイトもあるみたいなんですが、
インピーダンスってのは出口と入り口の問題です。

その為、シールドを間違って繋いだからといって、
音もちゃんとなりますし、機械が壊れるわけでもありませんし、
それで歪んだりという事もないようです。
(※スピーカーへの接続ケーブルは例外です。)

これらの違いは、電流/電圧の違いによるノイズ対策や
それによる音質特性です。


ギター用のシールドは、
ハイインピーダンス(低電流/高電圧)が前提となっており、
ハイインピーダンスの信号は外部からの影響を受けやすいため、
ノイズ対策処理は程々にして、 信号が劣化し難いようになっており、
音質面の変化を最小限に抑えるように作られてます。

ラインケーブルは、
ローインピーダンス(高電流/低電圧)での使用が前提なので、
多少のノイズ対策程度では音質への影響があまりないため、
しっかりとノイズ対策処理を施しされてます。


マイクケーブルもローインピーダンスケーブルなので、
商品によっては、マイク/ラインケーブルとして売られています。

ハイインピーダンスとローインピーダンスの違いについては、
以前書いた記事を読んでいただければと思います。



【バランスシールドとアンバランスシールド】
ギターリストでアンプとコンパクトエフェクターしか使わないという場合、
バランスケーブルを使う事もあまりないかと思います。
ラック系の機材を使うとこの辺が関係してきます。

一般的にはバランスはノイズに強く、
アンバランスはノイズに弱いといわれます。

なんでじゃ!! といった話や、
バランスとアンバランスとは何ぞやという話に関しては、
多少専門的な話になりますが、色んなサイトを回った中で、
比較的ここがわかりやすく説明してましたので参考にしてみてください。

http://www.tritech.tv/column/balunbal.html

さて、上記リンクにも書いてますが、
ノイズに強い/弱いというのはあっても、
バランス/アンバランスの違いによる音質変化自体はないそうです。

しかし、色々と調べてみると、
機材内部での音質変化はないわけではないようです。
その辺の話も上のリンク内に書いちゃってるんですが、
それを気にしてると私も書くことがなくなっちゃうんで・・・(爆)

機材内部がアンバランス仕様となっている機器の場合、
バランスで出力をする為には信号が変換回路を通ることとなり、
その回路次第では、音質が変化する可能性があるそうです。

その為、場合によってはバランスで接続した方が
音が悪くなるという結果になる可能性もあり、(曖昧な表現ですが)
短絡的にノイズが少ないバランス接続の方が良いと思わず、
好みの音を探して、あれこれ試してみた方が良さそうです。

あと余談ですが、例えば、広いステージで、
長いシールドをギターから出す必要がある場合、
ワイヤレスの方がノイズが少ない結果になる事も考えられるかと思います。



【セミバランスシールド】
アンプなどの電源コードから、アースが落とせない状況での使用の場合、
バランス/アンバランスよりも、セミバランスシールドを使った方が、
ノイズ面で有利になる『らしい』。

あくまでも『らしい』というのは、
一部ではオカルト説が囁かれたりもしてます。
要するに“実際は効果がない”的な話です。

ただ、実際は効果がないと言っちゃうと、ここで話が終ってしまいますので、
ココでは仮に効果があるとして話を進めさせてもらいます。

こちらはバランス/アンバランスとは違い、
方式による音質の変化があると・・・。
ニュアンス的にいうと、ギター内の導電塗料の処理みたいなものでしょうか。
やりすぎると、ノイズと一緒にハイ落ちしはじめる・・・みたいな。
あとは好みの問題。その音質が好きか/嫌いか。



この辺は理論だけじゃなくって、
いずれ比較テストしてみたいところです。
『理屈よりも実践!!』の方が、私のブログらしいですし・・・。(笑)

参考までに、日本が誇るケーブルメーカー『 カナレ』の
オフィシャルサイトへのリンクを貼っておきます。
(今回私も、随分お世話になりました。)

・カナレ オフィシャルサイト(FAQ)
http://www.canare.co.jp/faq/faq.html


※一部文章におかしな表現や
わかりにくい表現などがありましたので訂正しました。(2010/03/30)

タグ:シールド

シールドのノイズ耐性テスト

2010年01月24日

PODとミキサーを繋ぐケーブルを、
今までオーディオケーブルで代用していたためパッチケーブルを作ろうと思い、
GEORGE L'Sのシールド(155 BLACK)とプラグを買ってきました。


切り売りケーブル。【20%OFF!!】George L's #155 Cable Black


切り売りケーブル用プラグ。【20%OFF!!】George L's #155 Plug Straight Gold
(※写真は同商品を扱う楽天ショップへのリンクです。)


このシールド、以前にもレビュー記事を書きましたが、やっぱり良いです。(^^)
癖が少ないんで、パッチケーブルとしては最適やと思います。
半田がいらないのも、ほんと助かります。

ジョージエルス
(クリックで拡大)

さて、パッチケーブルを作り終わった後、
PODのほうを繋いでみるや、やたらノイズがひどい・・・。

はて?

と思い、辺りを見渡してみると、
ノイズの王者『PODのアダプター』がシールドに触れてる。(爆)

PODのアダプターって、
コンパクトエフェクターのアダプターの比じゃないぐらい、
ノイズを出しまくってくれますんで、
できるだけ遠くに退けてた方が良いと思います。


それで、ちと思いつきですが、
逆にこれを利用してやれということで、
PODのアダプターをいろんなシールドに引っ付けてみて、
シールドのノイズ耐性テストなんてものをやってみました。



実際、私も色々とシールドを持ってるわけではありませんので、
テストしたのは以下三点です。

・カナレ
・ベルデン(XOTIC)
・ジョージエルス



【結 果】
≪カナレ≫

価格も安く、あまりクセがないシールドで、
いろんな意味で、かなり使いやすいシールドだと思います。
しかし、ことノイズにはちと弱いようでした。(^^;
今回テストした中では、一番ノイズを拾ってます。

≪ベルデン(XOTIC)≫

ノイズ耐性最強。(笑)
今回のテストの勝者です。

≪ジョージエルス≫

そこそこノイズには強い感じはあるものの、
ケーブルの細さが原因でしょうか?
ベルデンには及ばず・・・。といった所でした。


ただ、こうやってテストはしたものの、
あくまでも私の環境でアダプターを近付けたり遠ざけたりしただけなので、
絶対的な判断材料にはならないかと思います。
この結果に関しては参考までに、とどめておいて貰えれば幸いです。
また、あくまでも外部からのノイズ進入に対する耐性テストであり、
シールド自体のノイズ量のテストではありません。


ちなみに、今回テストしてない他のシールドですが、
私の予想では モンスターケーブルが外部ノイズには一番強そうな気がしてます。
ケーブル自体が太いってのもありますし、
なんか、名前から強そうですし・・・(←それは関係ないだろ!!)

タグ:シールド

シールドテスト(BELDEN #9778)

2007年07月21日


以前、パッチケーブルを
GEORGE L'Sのシールドに変えたという記事の方を書きましたが、
その後もギターからアンプまでは、安物のシールド(カナレ)を使っておりまして、
ずっと変えたいとは思ってたものの、なかなか腰が動かず、
一月ほど前に、ようやくマイケル・ランドーが使っているシールドと同じ、
BELDEN #9778を購入しましたので、
今回の記事は、そのシールドの検証です。


BELDEN #9778 7m SS

(※写真は同商品を扱う楽天ショップへのリンクです。)

さて、このケーブルですが、
メーカーの宣伝文句によると、こういうケーブルだそうです。

>マイケル・ランドーのお墨付きBELDEN #9778。
>音の抜け・太さ・艶という、要素を得られる、
>BELDEN #9778とswitchcreftプラグのベストな組み合わせ。
>出音のバランスはもちろん、
>ハイの部分がより音楽的にマイルドに出音します。
>リーズナブルな値段と、ゴムの皮膜による抜群の
>耐久性を兼ね備えるBELDENケーブルは、
>長年に渡って世界中のミュージシャンに選ばれてきたケーブルです。
>リーズナブルな価格で抜群の信頼性を得る
>BELDEN #9778 & switchcreftのケーブルです。

確かに、一級品のシールドとしては格安の値段ですし、
作りの方もかなりしっかりしていています。(^^)

その差は分解してみれば一目瞭然。
これは確かに壊れにくそうです。


(上:カナレケーブル/下:BELDEN #9778)
※クリックで拡大

で、一番重要な問題は音ですよね。
というわけで、いつものようにテスト音源を作ってみましたが、


・・・・・・・・・違いが全然わからん。(T T)


気持ち、音抜けが良くなったような気もしないでもないですが、
いやぁ〜、GEORGE L'Sのシールドをテストしたときと違って、
明らかな違いは全然ないですねぇ。(^^;

とはいっても、カナレのシールドも『作り』意外は
大して不満もありませんでしたから、
決して音が悪いわけじゃないんですけどね。
(逆を言うと、カナレのシールドの
コストパフォーマンスがすばらしいということなんですが。)

音源前半部分が、BELDENシールドで、後半がカナレのシールドです。




【追記】

ノイズテストの音源を追加しました。
こちらも前半がBELDENシールドで、後半がカナレのシールドです。



ノイズの方はBELDENの方がかなり少ないです。
あと、リフの方の音源も、
シンプルな方が顕著に音の違いがでるのではないかと、
ブースターを外して再録してみました。

結果、広告文にあるような、
ハイ域のマイルドさが若干わかる感じになりました。(^^)
あと、中域が抜けも良く上品です。

まぁ、音量を上げてやっとわかる程度の
微妙な違いであることにはかわりませんが・・・(^^;

どうでも良いんですが、今回の音源のリフですが、
かなり酷い演奏ですね・・・・すいません。(^^;

シールドの変更による音質の変化【GEORGE L'S】

2007年01月26日

今回はエリック・ジョンソンも使っており、
最近、何かと評判がいい、
ジョージエルス(GEORGE L'S)シールドをテストしました。

本ブログのほうにも、ちょくちょく遊びに来てくださってる、
katzuさんblues335tdさんもオススメということで、
さて、どんな結果がでるか楽しみです。

≪ジョージエルス(GEORGE L'S)オフィシャルサイト≫(英語)
http://www.georgels.com/

私自身、実はシールドってあんまりこだわってなくって、
楽器店にいって適当に買ってくるなんて感じでした。
その為、ラックのシステムの中は、
私が最初にエフェクトラックシステムを組んだ、
高校生の頃に買ったシールドを、
そのまま使っていたんですよね。

しかし、頑張ってラックを組むお金を、
アルバイトでやりくりしても、所詮高校生です。
当時はお金もありませんでしたし、
シールドは、超リーズナブルなのがいっぱい。(T T)
一本300円とか・・・・

恥ずかしながらノーブランドとか、アルバスのシールド達です。


ってなわけで、シールドはずっと換えたかったんですが、
換えるとなると出費がかさむものですから、ずっと躊躇してました。
(↑新しいギターなんか買ってないでさっさと換えなさい!!)

それで、今回は踏ん切りを付けて換えたんですが、
2万弱の出費です。(結構、痛い・・・)
これで、効果がなかったら、アホですが、
いくらなんでも300円のケーブルとじゃ、変わるでしょう。(笑)
比較材料としては、ちょうど良かったかもしれません。

さて、話はジョージエルスの話に戻りますが、
このシールドはプラグとケーブルが
単体で販売されてたりしてますが、
残念な事に、メーカーからの切り売りはありません。
なので、楽器店がリールで仕入れてなければ、
切り売りでは買えません。
とりあえず私は、6メートルのプラグ付を切って、
単体で買ったプラグと合わせて使うことにしました。



George L's Cables GLC-4000 (6m)
(※写真は同商品を扱う楽天ショップへのリンクです。)

それで、今回はラックの配線用途で使うんで、
出来るだけフラットな特性のシールドが良いなという事で、
ブラックを選びました

BLACK:低音域から高音域まで全体にバランスがよい。
V.RED:特に中音域が強調されていている。
WHITE:全音域の中で特に高音域が綺麗に出ます。
BLUE:低音域を強調するように開発されています。

あと、プラグの方ですが、
比較してケチつけるにしろなんにしろ、
一番良い奴を試してみないとわからないということで、
金メッキ!!って思ってたのですが、
もう金メッキは仕入れが出来ないと、
お店の方から連絡を受けまして、(生産中止でしょうか?)
ブラス製の方にしてます。


【ジョージエルスプラグ ◆ 税込・送料無料 ◆】
GEORGE LS STRAIGHT PLUG W/JACKET

(※写真は同商品を扱う楽天ショップへのリンクです。)

そして、シールドの作成作業です。
この作業、半田は要りませんし本当に楽です。(^^)
それで作業してて思ったんですが・・・

良いんですよ・・・・

なんていうか、ブラスのプラグって弾丸みたいで、
作ってる過程がハードボイルドな感じがして、
男心をくすぐります。(←そげん事、どうでも良かッ!!)



と言うわけで、せっせとラックの配線を交換して、
交換前との音の比較テストをしました。


いや、このシールド、評判どおり凄いです・・・。


まず、サンプル音源ですが、
単音弾き・リフ・無音の3種類準備しました。
全ての音源は、前半がシールド変更前で後半が変更後になります。
(本記事最下段)

まず特に注目して欲しい無音のサンプルです。
これは、ギターのボリュームを絞って、
ノイズだけを録音して音量を上げたものですが、
この、ノイズの差を聴き比べてください。
シールドによるノイズがほとんど無くなってます。
残ってるのは電源ノイズのみ・・・。
これは、正直驚きました。

【無音】

単音弾きとリフに関しては、
音源はアップしたものの、音質はほとんど変わりません。
音がクリアーになった分、倍音が増えたような感じがしますが、
感覚的なもので、聴覚的にはわからないと思います。
このジョージエルスのブラックケーブル、
基本的にフラットな特性と思って、間違えないようです。

【単音弾き】

【リフ】



そんな感じで、今回はあからさまに値段分の違いを、
見せ付けてくれた結果となりました。

どうやら私、シールドをナメてたみたいです。(^^;
しかし、こんなにクリアーになってくれたら、
ミストーンがバレバレじゃないか・・・・・・・・(T T)