手弾きレトロゲームミュージック PART-2

2009年11月25日

レトロゲームのBGMってのは、なにかしら製作者が、
『きっとこうしたかったんだろうけど、ハード的な制約で出来なかったんだろうな』
というような部分が多々あったりして、そういう事を考えながら聞いてると、
なんとなく、再現したくなってしまう・・・・。

そんな私です。(爆)

というわけで、今回は手弾きレトロゲームミュージックの第2弾です。
今回も前回に引き続き、 『悪魔城ドラキュラ(リンク先はwiki)』のBGMから、
Bloody Tearsという曲を、ゴシックメタル風にアレンジしてみました。



※楽曲の公開について
公開に至って、著作権侵害を目的としているわけではありません。
あくまでも楽曲のファンの個人的活動として公開させてもらってます。
問題がある場合、早急に対応いたします。

今回は久々にタッピングなんぞやったもんで、
レコーディングは、ちとそこで苦労しました。
(そんなに難しいフレーズではないはずなんですが・・・orz)



悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ オリジナルサウンドトラック
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)
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両手タッピング

2009年11月16日

正直、あまり得意じゃありません。(^^;

学生の頃、マスターしたくて練習してましたが、
結局、中途半端な技術のまま。
最近は殆ど使う機会もなくなって、大して上手くないのが、
更に輪をかけて駄目になってきております。

最近、作ってる音源で、
そのタッピングを使おうと思って、
久々に演奏してみるものの、玉砕・・・・。orz

難しいもんです。

そんなわけで、今回はタッピングについての個人的な見解です。

タッピングの名手と呼ばれるプレイヤーと言えば、
日本人だと高崎晃氏。
海外だと、スティーヴ・ヴァイ/マイケル・アンジェロ/
レブ・ビーチ/ジェフ・ワトソン/ジェニファー・バトゥンといったところでしょうか。
(最近の人は知らないもんで・・・・。)

ロック以外になると、スタンリー・ジョーダン等という、
とんでもないモンスターも存在しますが、
ピックと左手のフィンガリングではできないアプローチができるというのが、
タッピングの強みじゃないかと考えています。
演奏の見た目や音が派手で、演出にももってこいっていう事で、
視覚効果が高いってのもポイントかなと。


実際、そうはいっても、タッピングって繊細な技なんで、
演奏の派手さや、指先の視覚効果はあっても、
ことステージアクションにおいては、
どうしても“こじんまり”してしまうのが欠点ではないかと。

プロモーションビデオなんかでは、指先がアップになるから良いんですけどね。
ステージは、後ろの方の人は指先なんか見えませんから・・・・。orz

なもんで、ことロックにおいては、豪快にチョーキングするような、
シンプルで、ガツンとくる演奏の方が、 カッコ良かったりはするんじゃないかと。
ちょうど、ナイトレンジャーで、繊細にタッピングをするジェフ・ワトソンと、
豪快なアーミングが売りのブラッド・ギルスが並んで演奏する中、
どうしても、ブラッドの方に軍配が上がってしまうのが良い例じゃないかと思ったり。



だんだん、話がまとまらなくなってきましたが、(爆)
今、このタッピングで苦戦してますってだけの話でした。


オチねぇや・・・・・(T T)スイマセン


そんなわけで、次に公開予定の音源では、
簡単な両手タッピングをやっております。
タグ:タッピング

ジョー・ボナマッサ

2009年11月06日

更新の頻度が落ちた状態が続いてますが、
こんな話を今まで何度書いたでしょうか。orz

今回は、風邪です。
無論、ネタ切れもあります。(爆)

ひとまず、体調の方は良くなったんですが、
はだびどぅ(鼻水)だけが、いまだ引きずってる状態だったりします。


それはさておき、先日行きつけのロックバーに、
T-PUKU BLOGのよすけさんと足を運び、ギター話で盛り上がってきました。
(よすけさん、お疲れ様でした。また、行きましょう。)

そのときに、店のマスターが、ジョー・ボナマッサの
ロイヤルアルバートホールでのライブDVDを流してくれたんですが、
これが、また、カッコ良い。

ジョー・ボナマッサについては、私はあまり詳しくないんですが、
若手ブルース系ギターリストで、本国ではかない話題の人です。

私の主観だけで語らせてもらえば、
『ゲイリー・ムーアとサンタナとスティーヴィー・レイヴォーンを足した感じ・・・・』
といったところでしょうか。(クレームは受け付けません。(笑))

そんなところで、Youtubeから映像を拝借してきました。
クラプトンとの共演です。



クラプトンは、相変わらず良い音出してますが、
30代という若さで、クラプトンと並んでステージに立ち、
貫禄では敵わないものの、音では負けてない気がするのは褒めすぎでしょうか。
とても、私より年下には見えません。(爆)


そんな感じで、ちょっとツボってしまって、
最近、ボナマッサが私が住む福岡の方で行ったライブに、
行かなかった事に後悔しまくり・・・・・。orz


次に来たら、絶対行こう・・・・。


ザ・ベスト・オブ・ジョー・ボナマッサ
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)
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