先日の日曜日、高校時代の同級生であり、
ツインギターのバンドをやってた頃の相方が、
名古屋から帰ってきたので、久々にスタジオに入ってきました。
久々のセッションで、セッション自体は楽しかったのですが、
どうにも、音がキマまらない・・・。
今回使ったギターはいつものストラトで、
アンプはスタジオ設置の5150のコンボだったんですが、
5150コンボがシングル系ピックアップと(私のは半分ハムみたいなものですが)
相性が悪いのか、ハイはギャンギャン暴れるし、
倍音は締まらず、ローは立ち上がりが遅くズレて音が出てる感じがするしで、
なんとも、終始微妙な状態でした。orz
対策で、間にRATをかまして調整をしましたが、
多少はマシになるものの撃沈。
感じとしてはRATよりも
ハイのを抑えれそうなMXR distortion+を準備しておくべきだったなと後悔。
スタジオに入るときは、歪系はいくつか準備しておいた方が良いようで。
このアンプ歪みすぎるんで、私はクリーンチャンネルで使ってましたが、
ネットの情報をみると、クリーンチャンネルはあまり評判がよろしくなく、
リードチャンネルでガツンとやっちゃった方が良いみたいですね。
実際に使ってみた感じと合わせて考えると、
あまり、どんな音でも出せる器用なアンプではない気がします。
(私の使い方の問題かもしれませんが・・・)
次回、5150コンボ使う機会があるなら、
今度はハム系のギターで、
VH系のサウンドを狙って使ってみたいところです。
一方、片割れはというと、
自前のDiezelで、極悪に良い音を出しておりまして、
完全に敗北感に包まれ〜の。(笑)
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あの音に勝つには、
やはり、自前のラックシステムを・・・。
なんて、思っちゃうんですが、
私の目指すところは、どんなアンプがきても、
自分の音をサクッと作っちゃえるようなタイプのギターリストだったりしますんで、
こうなってくると、アンプとの戦いです。(笑)