ちょっと、仕事の方が忙しく、実機を触りにいけてなかったりします。ヽ(TДT)ノ
それで、前記事のコメントのほうで、ブログ『blues-boy』のblues-boyさんから、
Tweed系の音の話が出ておりましたので、
今回は先に、そっちの話をしようかと思います。
AmpliTube Fenderに入ってるTweed系のモデリングは'57 Deluxeなんですが、
このアンプ、復刻版は出ているものの、
1ボリューム/1トーンという男気使用ですし、
楽器店で試奏してもドライブさせる事なんかちと難しいわけで、
比較レポは、流石に無理かなと・・・・。
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それ、もう説明よりなにより先に音源です。
セッティングもボリューム上げて、トーン調整するだけですから、
特筆できるものが何一つありません。(爆)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
時間の都合上、演奏の方は少々ラフなんですが、
音の方はというと、ノイズまでシミュレートしてるという拘りようで、
かなり、アナログ感覚あふれる音です。
さらに、AmpliTube Fendeに、
FenderのFAZZ/WAHのモデリングが入ってるので、
こいつを手前にかましてFUZZをかけてみます。
こんな感じです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ギターはストラトを使ってるんですが、
こういう音は、ほんとずっと弾いていたくなります。
ローの膨らみ加減と、ハイのキラキラ感の再現がめっちゃ良いと思います。
いかにも、Fenderアンプの音!!って感じです。
こいつも、2年程前(2008年)にちゃっかり復刻。
私は、FUZZ系ってあまり試してこなかったもので、
これも例の漏れず試したことがないんで音のほうは良くわかりません。
音が聞かれたい方はYOUTUBEにいくつかDEMOが上がってましたので、
そちらで聞いてみるのも良いかもしれません。
↓
http://www.youtube.com/results?search_query=fender+fuzz-wah&aq=f
さて、最後ですが、Tweed系の音源だけに終始するのもあれですから、
Fenderアンプの代表格的アンプである、
『ツインリバーブ』でサーフ系のサウンドを出してみました。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
今回音源はプリセットのサーフサウンドを少しいじった感じなんですが、
スプリングリバーブの感じとか、バッチリな再現性です。
めっちゃ、ディック・デイルとか弾きたくなる音です。
まぁ、もちろん弾きたくなるだけで、
あんなハイテクサーフギターとか弾けませんけど・・・・。(爆)
そして、本日、ちょっと楽器店に行って、
SUPER-SONICを弾かせてもらってこようと思ってますので、
次回こそは、SUPER-SONICのモデリングの話をしようかと思います。
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