セカンドマシンを導入しました。
オークションで5000円。
ポータブルDVDプレイヤーを5000円で買ったと思えば、
もの凄く安い買物をした気になれます。
もうね、ウィルスでもスパイウェアでも・・・
『どんとこいです。』
フリーのオケやプラグインを海外サイトで探す旅用に使います。
メインマシンをセキュリティでガチガチに固めても良いのですが、
セキュリティソフトってCPU負荷が増えるので、
レコーディングなどの作業をしてる時は、邪魔になって仕方なく、
できるだけ最小限に抑えておきたかったりします。
なので、怪しいサイトはまずセカンドマシンで確認して、
最終的に見つけたアドレスを、メインマシンに送ってインストール。
そんな感じの使い方です。
他には、VISTAじゃ動かない古いソフトを使ったり、
アプリケーションの相性実験用に使うつもりです。
あとは折角なんで、
次の記事のネタにします。
乞うご期待。
セカンドマシンを導入2011年04月27日 |
作業用PCが・・・飛ぶ2011年04月23日 |
先日、自宅のPCの方がぶっ飛びました。
突然、アンチウィルスソフトが誤動作を始めて、
良く解らん挙動で動き始めたというか・・・一言で言えば挙動不審。
原因はというと、私の場合、
海外のサイトからフリーのオケとかプラグインを落としてくるんで、
その辺で、あちこち探して回ってる間に、
変なサイトを踏んじまって、
感染しちまったスパイウェアがイタズラしたのかなぁ・・・といったところ。
(それ以外に、身に憶えがないんで・・・)
それで、 ハードディスクをフォーマットし、
ようやく昨日、Windows VISTAのSP2まで入れ終わり、
今はアプリケーションのインストールを一生懸命やっております。
ただ、映像・2D/3Dグラフィック・サウンドの製作を、
全部一台のPCでやってたもんだから、
入れるアプリケーションも両手から溢れるぐらい。
インストールして、オプションの設定をして、
バージョンアップして、 動作チェックして・・・
仕事が終って、フリーになれる
1〜2時間程度の空き時間でやってたら、
一日2〜3本のアプリケーションのインストールが限界・・・。
特にDAW関係はプラグインのインストールもあるんで、
やたらとインストールに手間がかかったりするんですが、
フリーのプラグインとか、何入れてたかすらも憶えてなかったり。
これを機会に、入れるプラグインも見直そうかと思ってるんで、
良さげなのが見つかったら、
その辺の紹介も今後の記事でしていくかもしれません。
(で、探してる途中に、また変なサイト踏んだりして・・・)
そんな感じで、完全復帰までは、
もうしばらく時間がかかりそうですが、
良い機会だったので、 ドライバなども一新して調子良いです。
ってか、寝不足。orz
AKG K313を入手2011年04月20日 |
AKG K313を入手しました。
iPod付属のイヤホンが、どうにもミッドばかり主張して、
ギターの倍音の美味しい部分をバッサリと切られてる気がします。
ボーカルは艶やかで良い感じで聞こえる気がするんですが、
これは正直、ギターリストとしては不満全開。
(ボーカルメインのポップスを聞くなら良いんでしょうが・・・。)
エージングで改善されるかなと思って、ひと月ほど使ってきましたが、
若干音は明瞭化されたものの、肝心の部分が改善される気配がないので、
今回、買い換えにはしりました。
そんな感じで、基本的にはipod用にと買ったんですが、
製作した音源チェックモニターにとして使うヘッドホン/イヤホンは、
種類が多いにこしたことはないかなと。
安いヘッドホンでもモニターしておかないと、
どういう聞こえ方をするかわからないですもんね。
これに決めた理由ですが、まずはカナルではないこと。
私の場合、歩きで行動する事が多いので、
携帯オーディオプレイヤーで使用する際に、
カナル型は遮音性の面で危険な気がしたもので、
出来るだけ外の音も聞こえた方が嬉しかったりします。
逆に自宅でじっくりと使いたい人や、
電車やバスの中で聞く人には向かなさそうです。
(K313は、音ダダ漏れっす。)
あとは、兄弟機であるK315は、
ボリュームコントローラや金メッキ加工など、
余計なものが付き過ぎてるんで・・・・。
金メッキ/ボリュームなどはロスが増えるんで、
一見良さそうには見えるけど、
音質的にはデメリットになるはずってのが私の持論でして、
シンプルで無駄がない・・・そういうのが好みです。
この価格帯のヘッドホンで、そこまで気にするのもどうかと思いましたが・・・。
音の傾向としては若干ドンシャリ気味。
(あからさまなドンシャリではない。)
自宅で使ってるFOSTEX T50RPと比較しての話。
結構、気持ちの良い音で鳴ってくれて、
ギターの美味しい部分はとりあえず全部出してくれてます。
音の分離感も、ipod付属イヤホンとは全然違います。
編集作業のモニターには向かないとは思いますが、
マスタリング後のチェック用途には良さそうな気がしてます。
先週からエージングを始めて、現状としての印象ですが、
これ、ロック聞くにはベストじゃないですかね。 (しま比)
エレキギターのサウンドがやたら気持ちがいいです。
レイヴォーンとか、ギター倍音番長的なソースには特に良い感じです。
ジャッキン!!ジャッキン!!鳴ってくれます。
あと、ヌーノ(ベッテンコート)のような、
跳ねる感じのギターが入ってる音源も最高に良いです。
3000〜4000円前後の価格帯のヘッドホン/イヤホンとしては、
なかなか、ナイスな音なんじゃないでしょうか。
かなり気に入りました。
それはそうと、このAKG K313で、
高音が足りないと書かれてるレビュアーの方を偶に見かけます。
私の主観ですと、まったく逆の感想で、
最初につけたときは、高音が出すぎてて、
耳が痛いぐらいありました。
(特にギターのカッティング系の音など。)
エージングして、ようやく高音の角も取れて、
耳が痛い状態から脱出しましたけど。
もしかするとですが、
近年の極端なドンシャリミニコンポが音楽を聴くメインになってる人には、
味付け的に物足りないのかもしれません。
ライン/ハイインピーダンスケーブル比較検証2011年04月15日 |
オーディオインターフェイスを買い替えてからというもの、
以前のインターフェイスとは端子が違うなどの理由で、
手持ちのラインケーブルが不足してました。
仕方ないので、ラインレベルの入出力の一部に、
ギターのシールドなどによく使われてる、
ハイインピーダンスケーブル(CANARE GS6)で仕方なく代用してましたが、
今回、新しくL4E6Sでラインケーブルを作ったので入替。
実際、GS6で代用して大丈夫なのかというと、
ケーブルってシールドなどの処理が違うだけで、
結局は電線でしかありませんし、
ラインレベルぐらいまでなら機器が壊れるような事はないです。
(以前も書きましたが、スピーカーケーブルは別です。)
ちなみに、オーディオレベルの信号に、
ラインケーブルを使った場合はこうなります。
↓
間違ったケーブルを使用してしまうと・・・。
あとは、大丈夫と言えるかどうかは、
記事を読んで、各々で判断してもらえればと・・・。
今回、交換したついでに、ハイインピーダンスケーブル(GS6)と、
ローインピーダンスケーブル(L4E6S)を比較検証しました。
【ノイズ量】
オーディオインターフェイスの入力レベルを見ながら、
ケーブル毎にノイズ量をモニターしてみましたが、
“L4E6S”と“ノイズを拾ってない時のGS6”は、
ノイズ量にほとんど変化はありませんでした。
あくまでも、『ノイズを拾ってない時は』の話です。
GS6はハイピンピーダンスケーブルであるが故に、
蛍光灯や、電源周りから出る外来ノイズの影響を
アンテナのようにガンガン受けてくれますんで、
ケーブルの向きや位置だったり、巻き方だったりでノイズ量が変化。
逆にL4E6Sは安定してますね。
よく言われるように、外来ノイズにはめっぽう強いようです。
今回は、自宅の環境での話ですんで、
ノイズを発生する機器が多い場所・・・
例えばステージ等、照明やハイパワーのエアコンがある場所では、
GS6でラインケーブルの代用は流石に難しそうです。
(代用しないといけない状況には普通ならないと思いますが。)
【音質】
ギター等、ハイインピーダンス機器なら、
信号線によって、結構な音質の違いはでますけど、
ローインピーダンス機器の信号線を、
1〜2メートル変えた位では変化なしでした。
屋外などで、10メートル/20メートルと、
長いケーブルを使用するなら変化もあると思いますが、
これはある意味予想していた結果。
手元にないんで、試してはおりませんが、
同ブランドの2芯ラインケーブルである、
L2T2Sも同じ結果になりそうな気がします。
最後に、ちょっと長い余談です。
今回、ケーブルの交換とあわせて、
システム全体のノイズ発生源を再チェック!!
う〜ん、ミキサーのエフェクトループからノイズが出まくってる模様。
エフェクトループはトラック毎のレベルをゼロにしてたから
ミュートされてると思ってたのですが、
どうやら、ループOUTがミュートされてるだけで、
ループINはミュートされていなかった模様。
(全然、気付かなかった・・・。orz)
なので、バッサリとシールドごと引き抜く。
・・・・めっちゃ、クリアーだ。
シールドが問題なのか、
繋いでるエフェクターが問題なのかは、まだ検証してませんが、
ひとまずノイズレス状態にまた一歩近付きました。
こう、ノイズが少なくなってくれると、
クリーントーン〜クランチが気持ち良いです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
今回は、ストラト→MXR distortion+→Marshall(JMP-1)→
Palmer(PGA-05)→MACKIE(VLZ)→RME Fireface UCです。
後は、もうちょっと安心して聴ける演奏が出来れば良いのですが・・・。orz
まだまだ、電源周りなど、
予算が回せずに改善できてない所もあるんで、
どこまでいけるか、楽しみです。
にしても、お金・・・いくらあっても足りませんね。orz
サウンド研究室オリジナル壁紙(American AMP編)2011年04月13日 |
iPhone/iPod touch用の壁紙第二弾です。
別名、職業アピール記事シリーズ。(爆)
【FENDER TWEED風】
■ホーム画面用
・W640×H960pix
・W320×H480pix(1〜3世代用サイズ)
■ロック解除画面用
・W640×H960pix
・W320×H480pix(1〜3世代用サイズ)
【MESA/BOOGIE MK3風】
■ホーム画面用
・W640×H960pix
・W320×H480pix(1〜3世代用サイズ)
■ロック解除画面用
・W640×H960pix
・W320×H480pix(1〜3世代用サイズ)
(※画像はJPGフォーマットなので、
ギャラクシーなどアンドロイド端末でも使えます。
但し、画面の縦横比などが違うので、若干はみ出したりすると思います。)
画像の2次配布についてや、
壁紙以外での使用については前回と同じです。
基本的に、自分用に作ったのを、
折角だからと無料配布してるだけなので、
くれぐれも売るのだけは止めてください。ヽ(`Д´)ノヤメテェェェェェ!!!
儲けの4割ぐらいデザイン代としてもらえるなら別ですが。(爆)
今回作ったものは、どれも気に入っているんですが、
中でも一番のお気に入りは、
鉄網(BOOGIEのスピーカー)ですかねぇ。
ホームの壁紙に設定すると、
やたらイカついサウンドが鳴りそうな雰囲気をかもし出してますし。
これが、iPhone/iPod touchで流してる音楽に合わせて、
画像が振動してくれたら最高なんですが・・・・。
あと、Tweedに関しては、
こっそりとレリック加工というかデザリングというか、
いわゆる汚しを入れて、少しオールドっぽい雰囲気にしました。
また、スイッチ周りのデザイン作成の際、
キングコングダイナー(福岡市薬院)のマスターに、
参考資料としてBlues Dluexの実機の写真をとらせてもらいました。
この場をお借りしてお礼を。(マスター、ありがとうございました。)
最新のガジェットに、レトロな壁紙というような、
アンマッチのセンスって、個人的に好きだったりします。
サウンド研究室オリジナル壁紙(British AMP編)2011年04月12日 |
偶には、微妙に本職アピールでもしておこうかと。(笑)
iPhone/iPod touch用の壁紙を作りました。
以下のリンクからダウンロードできます。
【ホーム画面用】
■EL34
・W640×H960pix
・W320×H480pix(1〜3世代用サイズ)
【ロック解除画面用の壁紙】
■Marshall JCM800風スイッチ
・W640×H960pix
・W320×H480pix(1〜3世代用サイズ)
■VOX AC30風スイッチ
・W640×H960pix
・W320×H480pix(1〜3世代用サイズ)
(※画像はJPGフォーマットなので、
ギャラクシーなどアンドロイド端末でも使えます。
但し、画面の縦横比などが違うので、若干はみ出したりすると思います。)
今回配布した画像データに関しては、
商用利用以外の用途に関しては、
ロイヤリティフリーといたします。
2次配布等も行なっても構いませんが、
可能であれば当ブログにリンクを貼ってもらえると嬉しいです。
配布にあたっての連絡も、やってもらえると嬉しいですが、
面倒ならしなくても構いません。
ただ、版権放棄ではないのでご注意を。
問題になるような事はないとは思いますが、
一応、書いておかないとですね。いろいろと物騒な世の中ですし。
そんなところで、一緒に萌えましょう。(笑)
時は私も最近、無駄にロック解除を猿のように連発してます。
真空管アンプのスタンバイスイッチを入れるごっこ・・・・ってとこっすかね。
ギターリスト用大人の手遊びって感じです。
今回は、ブリティッシュアンプでしたが、
アメリカンアンプも密かに準備中。
(※版権等のトラブル防止のため、あくまでも○○風デザインとして、
表記してる書体などはオリジナルのものとは若干違います。ご了承ください。)
近年の楽器店事情について思うこと2011年04月10日 |
少し前に、ザック・ワイルドのシグネチャーワウ『ZW-45』を入手しました。
入手の経過を話すと、ちょっと寂しい話なんですが、
いつも通っていた福岡のギターショップ『ミュージックシャワー』が、
3月いっぱいで店舗をたたんでしまうという事で、
店に残ってたこのワウを、いままでありがとうございましたと・・・。
この店のマスター。
20年間に渡って、私のギターの主治医をしてくれてましたんで、
どちらかというと、こっちの方がお世話になってた感じです。
マスター、いままでありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
頂いたワウは、大事に使わせてもらいます。m(_ _)m
ZW-45についてのレビューは、また改めて。
ともあれ、今回、ミュージックシャワーのマスターから
色々話を聞きましたが、
果たして今の世の中のままで良いものかと、
考えさせられる事も多いです。
実店舗では、お客さんが大手楽器店に集中するので、
ネットで頑張ろうとネット通販を始めてみるも、
ネットは実店舗以上に、儲け優先の店に顧客が集中する。
例えば商品価格を抑えるために、
店では検品作業をせず、商品はメーカー直送の運営を行う。
そういう店は、安く商品を提供できるからお客様には喜ばれる。
検品もしてない、調整もしてない・・・
そんなのって楽器じゃないですよ。
そんなものはお客様には売りたくありません。
しかしながら、
顧客は少しでも安く買えるなら、それを良しとする・・・。
というよりも、検品/調整の必要性なんて考えてもいない気がします。
今回、最後という事で、私のメインギター2本を、
点検&メンテにだしておりましたが、
元気になって帰ってきてます。
やっぱり、プロが調整すると、自分でしたのとは全然違うと痛感します。
同じギターとは思えないぐらい、
めっちゃ、弾きやすくなって帰ってきました。
やはり新しくギターを買うなら、こういう状態で買いたいものです。
良い店がどんどん閉店していくこの時代、
一体、経済は何所に向っていってるのだろうか。
信用/信頼よりもお金・・・。
そんな時代が、私もあまり好きじゃないです。
ニーズを計り、自身のこだわりを捨て、
クールに売り上げに徹する。
それが出来れば、どれだけ楽な事か・・・と私も思うこともありますが、
どうも、クールに徹するのは苦手です。
古いタイプの人間・・・という事なんですかね。
数年前にもどこかで
似たような話を記事にした事がある気がしますが、
改めて・・・。
PALMER PGAシリーズのマニュアルについて2011年04月07日 |
随分前に入手して、一度はレビュー記事を書いていたPalmer PGA-05。
今まで常用していて、ちょっと思うこともあったので追記です。
同じPALMERのスピーカーシミュレータでも、
エディ(ヴァンヘイレン)が使ってるPDI-03を始めとするPDIシリーズは、
私が使っているPDA-05とは違い、
設定がスイッチのみになっていますので、
ある意味安心設計というか、プリセット的というか、
メーカーが準備した音でサクッと使う事が出来ます。
PGA-05やPGA-04については、
PDIシリーズよりも更に音作りの幅が広くなっており、
スイッチだけではなく摘みでコントロールもできます・・・・
が、
しかし、どうもマニュアルを見ても各コントロールの一部が、
何をどうシミュレートしてるのか解り難い・・・。orz
FILTERとVOLUMEとHI-CUT、そしてCOLORについては良いのですが、
残りのHIGHとLOWについては、
マニュアルの説明だけみると、
『HIGHを調整します』とか、『キャビネットタイプです。LOWを調整します』とか、
なんだか説明不足で解り難い気がします。
それで、最近思った事というのが、
ようするにこういう事かなと。
↓
【LOW】
マニュアルにも書いてあるとおり、キャビネット設定の摘みではあります。
親切なスピーカーシミュだと、1×10inchだとか、2×10inchだとか、
4×12inchとか選択式の設定で解りやすかったりするんですが、
PALMER PDA/PGA)の表示はFLAT〜DEEPですから、
この表示が、あまり親切ではないなと・・・。
ギターアンプを色々と使ってきた方ならわかると思うんですが、
大きなキャビネットになれば低音が出るわけですから、
絞った状態で2×10inch、フルで右に回して4×12inchといったところか。
【HIGH】
これはPresenceの摘みが付いてる位にしか思ってなかったのですが、
音の出所とマイクの間に距離があればあるほど高域が強調されますんで、
恐らくマイクとスピーカーの距離なんじゃないかと。
マイク録りをした事があれば、
マニュアルの説明だけで察しがつくかと思いますが、
普段やってないと、なかなかこれは察しがつかないように思います。
私も、アマチュアバンドでやってた頃に、
数回はレコーディングの経験もあったりするんですが、
マイキングとか、エンジニアの方に任せっきりだったわけで、
この辺の話は結構最近になって憶えました。(爆)
今は、以前の手探り状態とは違って、
セッティングに迷いがなくなったもんで、
随分効率的に音作りできるようになりました。
今回は、そのPALMERを極端なセッティングにして、
サンプル音源を作ってみました。
私はメインのアンプがマーシャルなんで、
ブルースブレイカー的な感じとJCM800的な感じの2種類です。
↓
≪ブルースブレイカー的セッティング≫
AMP:MARSHALL JMP-1 (Ch:CL-2)
PALMER:FILTER 10/LOW 0/HIGH 5/COLOR BROWN
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
≪マーシャルスタック的セッティング≫
AMP:MARSHAL JMP-1(CH:OD-1)
PALMER:FILTER 10/LOW 10/HIGH 5/COLOR BROWN
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
PALMER自体の音のクセってのは、やはりある気はしますが、
なかなか、それっぽい感じで鳴ってくれてるのではないでしょうか。
![]() PGA04のロードボックス機能を省いたステレオ仕様のラックPalmer / PGA 05【 MODERING & SIMULAT... |
![]() 真空管アンプを直接接続できるロードボックス機能を搭載のラックPalmer / PGA 04【 MODERING & ... |
今、円高還元なんですかね?
上記リンク先の価格をみると、
私が買ったときの中古価格とそんなに変わらないみたいで・・・。orz
【関連記事】
・Palmer(スピーカーシミュレータ)の設定
・PALMER PGA-05(スピーカーシミュレータ)
BOSS Pedal Sketchを使ってみました2011年04月03日 |
最近、iPod touch 4Gを入手しました。
これ、iPhoneのアプリがほとんど使えるって事で、
今は色んなアプリを入れてウハウハやってるんですが、
先日、この無料アプリを見つけたんで入れてみました。

■BOSS Pedal Sketch
http://www.roland.co.jp/BOSS/sketch/
実際使ってみて、何が出来るのかなぁ〜と模索してましたが、
BOSS/Rolandがオフィシャル出してる、
BOSSペダル用のメモ&カタログソフトって感じです。
BOSSの歴代のペダルのデータが登録されていて、
WEBのデータベースからサンプル音源が聞けるのと、
あとは画面上でセッティングメモが取れるといったところ。
例えばこれにシミュレーター機能を内蔵してて、
サンプルで入ってるフレーズに対して、
エフェクトのシミュレートなんかが出来るとよかったんですが、
そういう機能は残念ながら入ってません。
流石に、そこまでの機能は、無料ソフトに求めちゃだめですかねぇ・・・。
プラグイン式にして上手い事すれば、
そういうソフトも作るのは可能な気もしますし、
それが評価が上がって普及してくれれば、
カタログの印刷部数削減なんてのも考えれると思うんで、
逆に、大きく経費を削減できそうな気がします。
楽器店からみると、電子カタログなんて、
店舗に足を運んでもらえる回数が減るわけで、
歓迎できる部分ではないでしょうけど。
あと、 あまり出来が良すぎると、
繋いだギターにエフェクトがかけれるように
こっそり改造する人も出てきたりしそうですが・・・。
まぁ、欲ってものは尽きないもんですから、
言い始めればキリがない 。(爆)
今のままでも色んなBOSSペダルの
サンプルサウンドが聞けますし十分楽しいです。
とりあえず、お金もかかんないですし、
ギターリスト/ベーシストなら、
入れておいて損はないかなと思います。
I LOVE BOSS PEDAL!(笑)
で、まぁ、ココでローランドさんをヨイショしたところで、
私にはなんのメリットもないんですが・・・・。ヽ(TДT)ノシ ナンカ クレ!!
![]() 【クレジット・代引き不可】 最新 iPod touch 32GB 4th + セミハードケース セット |
iPod touchを買うなら、
32G以上のモデルが良いと思います。
この、BOSSのアプリはそんなにメモリも食いませんが、
録音とかするなら、メモリは多いにこしたことはありませんので。
ソフトバンクの携帯を使ってる方は、
素直に、iPhoneを買ったほうが幸せになれそうです。