Seymour DuncanのHot Railsの話です。
今のメインギターに付けてから、
5年ぐらい使ってます。
ハイパワーピックアップではありますが、
私の中では、艶やかで上品な音のピックアップというイメージです。
音の粒立ちはきれいに揃えてくれますが、
ピッキングへの追従性はちょっと低い気がしてました。
そのため、搭載したときから、HM/HR用ぐらいにしか思ってなくて、
ほぼ歪系のサウンドオンリーでの使用で、
ブルースなどを弾くときはコイルタップして使ってました。
ところが先日、
アンプをクランチぐらいの歪にして、
アドリブの録音をしてたら、
コイルタップするの忘れてて、
聞いてみるとやけに良い音で録れてる。
思い込みってのはいけませんね。
なんでも、やってみるもんです。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
音源は、RAT→MARSHALL JMP-1→PALMERのセッティングです。
ストラトの"ガラスの音”とは違いますが、
こちらも、ガラスがハジける音をイメージさせるような
繊細な感じのトーンです。
ストラトの音を、もっと甘い感じにしたというところでしょうか。
この辺は、搭載したギターが、
フェンダーブランド(Heartfiledですが)という事もあるかもしれません。
こんな形をしてても、音の方向性がフェンダーだなぁ・・・と思います。
![]() 【高出力シングルサイズハムバッカー/ネック・ミドル用 ◆ 税込・送料無料 ◆】Seymour Duncan ... |
フロント用とリア用がありますので、
購入を考えてる方は気をつけてください。
上記リンクは私が搭載してるのと同じフロント用のものです。