中古機材のデメリット

2012年12月18日

まともに新品で機材を買い揃えると、
お金がいくらあっても足りない。


きっと、みんな同じではないかと思いますし、
私もよくヤフオクで中古機材を買います。

ただ、中古機材って一長一短あり、
お金があるなら、やっぱり新品で欲しい。

最近、ちょっとどうなのかなと思ったのが、
3年前にヤフオクで買ったMACKEの1402-VLZ PRO

Mackie 1402-VLZ PRO

基本的に、ギターの音を
MACKIE 1402-VLZ PROのマイクプリに通すだけの、
エフェクター的な使い方をしてるので気にならないのですが、
これのエフェクトセンド/リターンの回路を通すと、
ホワイトノイズが乗ってくれます。

あと、ファンタム電源の挙動が怪しく、
最初は極性の問題と思ってましたが、
どうも上手く電源が取れてない模様。

どちらも普段は使ってないので、
最近まで全然気付かず。


壊れてたのか、それとも壊したのか、
そもそも仕様なのか、まったく解らない。



この辺が、中古機材のデメリットのように思います。
新品はもちろん高いけれど安心を買うってところもある気がします。

逆に、エフェクトペダルなんかは、
基本的にシンプルな作りなので、
壊れてれば壊れてると直ぐにわかるから良いのですが、
マルチエフェクターやミキサーなど機能が多い機材については、
壊れてても直ぐには気付かない、
もしくは、まったく気付けない事もあるんじゃないかと。

でもやはり、中古機材の安さは魅力。

あとは、使わない機能が壊れてたところで、
どうせ使わないんだから気にしないという割り切りもアリかなと。


そんな事がありつつも、
性懲りもなく、最近またヤフオクで
ちょっと面白いエフェクターを落札しました。


乞うご期待。



posted by しま | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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