音を止める/音を繋げる

2013年07月06日

今回は久々に機材やソフトウェアの話題ではなく、
ギタープレイついての内容です。

数年前から『音を伸ばす』ことについて、
いわゆるサスティーンについて試行錯誤してたのですが、
音を伸ばすという事は、次は音を止めるところや、
音を繋げる事を考えなきゃいけない。

出来ればサンタナのプレイのように、
音が流れるようなニュアンスで演奏したいのだけれども、
あんなに自然に演奏するのは難しいのと、
更に一音一音丁寧に弾かないと粗が目立つ。

私はHM/HR畑出身なので、
昔は音を詰め込む事ばかり考えてたのもあって、
余計に上手く行かず悪戦苦闘してます。

ロングトーンの道は険しいです。

メモ代わりに現状のプレイを録ってみました。



途中で指が痛くなってきて、
後半は少しグダグダ。
ロングトーンマスターになるには、
もう少し指の皮を鍛えないとダメっぽい。

来年ぐらいにこれを聞いたときに、
下手だなと思えるようになってることを願います。


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。