SCUDのブリッジピンが太い

2023年01月18日

少し前にアコギのブリッジピンを変更し、
結構気に入って使ってはいたのですが、
ライブ用に普段と違う弦を使用した際に、
どうにも音が納得できなかったので、
他の素材も試してみようとローズウッドのブリッジピンを購入。
ブリッジ素材と同じ素材ならどうだろうという意向です。

最近気に入って使ってたバードランド社のものは、
ラインナップにローズウッド素材が無かったので、
今回はSCUD社のものを購入。

img-230118.jpg

困った事にこれがまた太い。

おかげで取付用の加工作業が終わりません。
年末から空き時間でちょくちょくヤスリがけして
自分のギター用に太さを調整してますが、
実際に取付けて使用できるようになるまで、
まだ少しかかりそうです。

それにしても、この太さが必要なアコギってあるのかな。
いくらなんでも太すぎな気がしないでもない。
余裕を持たせるのは良いのですが若干やりすぎな気もします。

SCUDのブリッジピンを買われる際はお覚悟を。

この記事へのコメント
お久しぶりです。
OOOタイプのCat's Eyesはナット・サドル・ピンを牛骨で揃えました。
MartinのHD-28Vはナットとサドルはボーンと記載されてるので牛骨だろうと思いますが、ブリッジピンはプラスティックなのがわかりGraph TechのTUSQを注文したところです。
明日届くのでTUSQと牛骨を交互に試してみようと思います。
水牛骨と角の記事も見ましたが、ブリッジピン交換は簡単に比較的廉価でできるので自分の好みを見つけるのも楽しいですね。
Posted by Blues Boy at 2023年01月18日 19:23
>>Blues Boyさん
ブリッジピンはナットやサドルと違って、
加工がある程度アバウトでも大丈夫なので
自分で気軽にできるのが良いですよね。(^^)

種類を持ってたら、張る弦に合わせて変更ができるんで無駄にもならないですし。

最近、色々と変えてみて思うのが、
プラスティック製って中々有能なんじゃないかという気もしてます。
鳴り重視なら軽さのアドバンテージって大きいんじゃないかと思いながらも、
先入観でプラスティックは安っぽい印象もあって、
ついつい他の素材に目が行っちゃうんですが。(´Д`;)
Posted by しま at 2023年01月19日 11:35
TUSQに変えてみて確かに音が変わりましたが、プラスティック製について同感ですね〜。
エリクサーの弦を替えたばかりだったのでカポタストで弦を止めてピンだけ交換したので上手くフィットしなかったのかもしれませんけど・・・
Posted by Blues Boy at 2023年01月19日 19:31
>>Blues Boyさん
メーカーが純正でプラスティックのブリッジピンを採用する理由が、
色々とやってみると見えてくるような気もします。

ここまでの出費が勿体ない気もしますが、最終的にプラスティックに戻る可能性があるなんて思考が偶に頭を過ぎりますw
Posted by しま at 2023年01月21日 09:56
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