随分前に入手して、一度はレビュー記事を書いていたPalmer PGA-05。
今まで常用していて、ちょっと思うこともあったので追記です。

同じPALMERのスピーカーシミュレータでも、
エディ(ヴァンヘイレン)が使ってるPDI-03を始めとするPDIシリーズは、
私が使っているPDA-05とは違い、
設定がスイッチのみになっていますので、
ある意味安心設計というか、プリセット的というか、
メーカーが準備した音でサクッと使う事が出来ます。
PGA-05やPGA-04については、
PDIシリーズよりも更に音作りの幅が広くなっており、
スイッチだけではなく摘みでコントロールもできます・・・・
が、
しかし、どうもマニュアルを見ても各コントロールの一部が、
何をどうシミュレートしてるのか解り難い・・・。orz

FILTERとVOLUMEとHI-CUT、そしてCOLORについては良いのですが、
残りのHIGHとLOWについては、
マニュアルの説明だけみると、
『HIGHを調整します』とか、『キャビネットタイプです。LOWを調整します』とか、
なんだか説明不足で解り難い気がします。
それで、最近思った事というのが、
ようするにこういう事かなと。
↓
【LOW】
マニュアルにも書いてあるとおり、キャビネット設定の摘みではあります。
親切なスピーカーシミュだと、1×10inchだとか、2×10inchだとか、
4×12inchとか選択式の設定で解りやすかったりするんですが、
PALMER PDA/PGA)の表示はFLAT〜DEEPですから、
この表示が、あまり親切ではないなと・・・。
ギターアンプを色々と使ってきた方ならわかると思うんですが、
大きなキャビネットになれば低音が出るわけですから、
絞った状態で2×10inch、フルで右に回して4×12inchといったところか。
【HIGH】
これはPresenceの摘みが付いてる位にしか思ってなかったのですが、
音の出所とマイクの間に距離があればあるほど高域が強調されますんで、
恐らくマイクとスピーカーの距離なんじゃないかと。
マイク録りをした事があれば、
マニュアルの説明だけで察しがつくかと思いますが、
普段やってないと、なかなかこれは察しがつかないように思います。
私も、アマチュアバンドでやってた頃に、
数回はレコーディングの経験もあったりするんですが、
マイキングとか、エンジニアの方に任せっきりだったわけで、
この辺の話は結構最近になって憶えました。(爆)
今は、以前の手探り状態とは違って、
セッティングに迷いがなくなったもんで、
随分効率的に音作りできるようになりました。
今回は、そのPALMERを極端なセッティングにして、
サンプル音源を作ってみました。
私はメインのアンプがマーシャルなんで、
ブルースブレイカー的な感じとJCM800的な感じの2種類です。
↓
≪ブルースブレイカー的セッティング≫
AMP:MARSHALL JMP-1 (Ch:CL-2)
PALMER:FILTER 10/LOW 0/HIGH 5/COLOR BROWN
≪マーシャルスタック的セッティング≫
AMP:MARSHAL JMP-1(CH:OD-1)
PALMER:FILTER 10/LOW 10/HIGH 5/COLOR BROWN
PALMER自体の音のクセってのは、やはりある気はしますが、
なかなか、それっぽい感じで鳴ってくれてるのではないでしょうか。
PGA04のロードボックス機能を省いたステレオ仕様のラックPalmer / PGA 05【 MODERING & SIMULAT... |
真空管アンプを直接接続できるロードボックス機能を搭載のラックPalmer / PGA 04【 MODERING & ... |
今、円高還元なんですかね?
上記リンク先の価格をみると、
私が買ったときの中古価格とそんなに変わらないみたいで・・・。orz
【関連記事】
・Palmer(スピーカーシミュレータ)の設定
・PALMER PGA-05(スピーカーシミュレータ)








